【レビュー】マンフロット ミニ三脚(ホワイト)を買いました。
ども。小夏パパ(@wafu_572p)です。
Amazonさんのキャンペーンで対象商品のみに使える1,000円分のギフト券をいただけました。
その対象商品の中に前から欲しかったマンフロットのミニ三脚があり、購入しましたのでご紹介します。
マンフロット ミニ三脚 ホワイト
モノはこちら。
「マンフロット」でピンと来なくても、「このデザインなら見たことあるわ」って方も多いかも知れませんね。
見ていきましょう。
自立できるブリスターパックに入っています。
コッチ見んなwww
重さは195g
脚を畳んだままだとグリップとしても使えます。
つや消しのホワイト塗装、サラサラしています。
赤いマンフロットのロゴは、雲台のロック/アンロック用のボタンになっています。
こう言うことですね。
脚の先と雲台には滑り止めでゴムが貼ってあります。
使ってみる。
脚を開いて置いてみると、安定感バツグンそうな雰囲気です。実際、安定感は抜群なんですけど。
RICOH THETAを付けてみました。
Canon PowerShot Nを付けてみました。
Polaroid Cubeを三脚マウントを使用して付けてみました。
iPhone 5sを付けてみました。
iPhoneを三脚に固定するには「スマホホルダー」的なモノが必要です。
100円ショップのSeriaで見つけたコイツがなかなか良くて愛用しています。
使ってみた感じ。
卓上で使えるガッシリしたミニ三脚が欲しかったので、購入してみました。
まだ少ししか使っていませんが、「ちょっとな...」と思った事を数点。
・場所を取る。
安定感抜群なのは良いんですけど、脚を広げるとなかなか場所を取ってしまいます。
iPhone 5sと比較。
僕は飲み会の時にテーブルにミニ三脚を出してタイムラプスとか撮るんですけど、コレだけ場所を取るとなると料理が並べづらい状況になりそうで遠慮しちゃいますね。
・カメラを縦位置で固定できない。
iPhoneは先ほど紹介したスマホホルダーが回転するし、RICOH THETAは全球面で撮影されるので向きは関係無いし、大した問題ではなさそうなのですが、コンデジを取り付ける場合にカメラを縦位置で固定したいときがあるかも知れません。
マンフロットのミニ三脚は、雲台部分が結構自由に動くのですが真横までは動きません。
コレが限界。
カメラを縦位置で固定する機会がどれだけあるかは人それぞれですが、いざという時に困るかもですね。
ミニ三脚は用途に合わせて選択する段階。
今回ご紹介した「マンフロット ミニ三脚」は、個人的には屋外や地面(床)に置く時に使うのが良いのかな?と思いました。
こう言う使い方も出来そうだし。
まだ理想とする「万能ミニ三脚」には出会えていません。手持ちのミニ三脚をTPOで使い分けなくては...。
製品登録すると保証期間が延長になるんだぜ!
今回初めてマンフロット製品を購入したので説明書も熟読していたのですが、気になるポイントがありました。
一番上の表記ね。
ボタンを押しての雲台の角度調整が出来るし、脚の根元のネジがバカになってしまうかもしれないし、何かしらの壊れる要素は孕んでいるので、保証が延長されるのはありがたいお話です。
製品登録って、わりと面倒な印象がありますが、僕は結構マメにやっていますw
マンフロット製品の登録&ユーザー登録はこちらから。
ユーザー登録も兼ねているので、メールアドレスとか住所とかも聞かれます。
製品情報はこんな感じで記入しました。
説明書には「5年」って表記されていたのに、3年に延長でしたw
製品の型番、シリアル番号は脚の内側にシールが貼ってあります。
こんな感じで。
ちょっと手の空いた時間にササッと登録しておけば保証期間が延長になるので、忘れずに登録しておきたいですね。
と言うことで、欲しかったマンフロット社のミニ三脚を購入しましたよ。ってお話でした。
では、次回の更新まで、ごきげんよう~。
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