わたるん家〜Wataru's HOUSE〜

ブログタイトルを変更しました。旧名「小夏パパが書いています。」

小説「グラビトン」(Kindle版)を購入しました。

ども。小夏パパ(@wafu_572p)です。

http://www.flickr.com/photos/28634332@N05/6419128151
photo by NASA's Marshall Space Flight Center

文字の多い本は苦手

幼い頃から読書の習慣が無かったので、いい歳になりましたが文字の多い本は大変苦手です。

新聞(朝刊)に連載されている小説は、何とかストレスがかからずに読めるレベルです。

また、読み出したら「今日はここまで」が出来ないので、一気に読み切れる文量を望みます。


そんな僕が小説「グラビトン」を購入しました。

なぜ、普段は小説のような「文字だらけ」の本を手に取らない僕がお金を出して買い求めたのでしょうか。

作者は@RyoAnnaさん

って、書いても良いんだよね?

このTwitterアイコンの人で、

#RyoAnnaBlogの中の人。
RyoAnna

5542はてブ(記事作成時)というとてつもない数字を持つ記事は、目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
読みやすい文章を書くための技法 - RyoAnna

2010年の記事ですが、今でも「日本語って難しいなぁ」と感じた時に読み直すようにしてる記事です。
記事は素晴らしいのですが、読みやすいブログが書けているかどうかは僕の能力なのでw

・憧れのブロガーさん

僕がブログを始める際、どのサービスを使おうか考えていた時に #RyoAnnaBlog と出会い「うわぁ。こんな感じの引き込まれるような文章がかけるようになりたいなぁ」と憧れの気持ちから、当時の「はてなダイアリー」でブログを始めたんです。

はてな民が云々とかはどうでも良くて(未だに分からないけど)単純に憧れのブロガーさんと同じブログサービスを使えば、少しでも近づけるんじゃないかな?と言うミーハー目線でした。

実際のところ、足元にも及んでいないのですが。

これから読みます。

ご本人がブログで小説出版について書かれてました。
ryoanna.hatenablog.com

4000文字程度の短い物語だが、伏線を随所に入れつつ科学と人間のドラマを凝縮させたので、十分楽しんでもらえるはずだ。読み終えた瞬間に希望を感じる、そんな読後感があると嬉しい。

文字だらけの本が苦手の僕でも、原稿用紙10枚ぐらいなら読めそうです。

簡単な内容の紹介も書かれていました。

ニュートンの法則に背いて軌道を外れた二つのカプセル。レトロウイルスに秘められた生命の暗号。重力子グラビトンの不思議な力。現在の科学で判明している事実をベースに、二つのカプセルと地球の運命を描いたSFショートストーリー。あなたは絶望の中に一筋の光を見る。

パッとイメージは浮かばないのですが、ハラハラしちゃうやつなのかな?


以前から流れるようなステキな文章を書かれるイメージを持っていた、憧れのブロガーさんが書かれた小説ということで非常に楽しみにしています。

今回の「グラビトン」をキッカケに「小説って面白いな。次は何を読んでみようかな?」と思えたりしたら、RyoAnnaさんも喜んでくれるかな?

ちょっとでも気になった方は、ぜひとも読んでみてください。

では、次回の更新まで、ごきげんよう~。

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Facebookページならでは。と言うような使い方を模索してみようと思います。

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