北海道の酷な残暑もお彼岸まででしたね。
ども。小夏パパ(@wafu_572p)です。
店内でハンモックに乗れるカフェに行って来たので、ご紹介します。
ハンモックって?
ハンモック(英: hammock 日: 釣床)は、元は南米の熱帯地方で先住民が使っていた寝具。丈夫な網または布の両端を纏めて壁や柱、野外では立木の間などに吊して、その上で寝たりくつろいだりする。「アウトドア王国」北海道に住んでいながら、キャンプとか全然行く機会も無く、おそらくハンモック初体験かと。
via:ハンモック - Wikipedia
体重80kg強の僕が乗っても耐えられるの?ねぇ、ハンモック。
と「ハンモック」がゲシュタルト崩壊し始めたけど、進めましょう。
今回訪れたお店はコチラ。
カフェの入っているビルが、ちょっと見つけづらいと思うので、こちらのカフェを目印に行くと分かりやすいかも。
Cafe | FAbULOUS
札幌でも有名な「おしゃれカフェ」らしいよ。
このお店の右隣りのビルの地下にお店があります。
「ハンモック待ち」
水曜日の午後2時と言う、空いてそうな時間を狙っての来店でしたが、ハンモック席は満席で「ハンモック待ち」な状態だったので、カウンターで食事をしながらハンモックの空きを待ちます。
※『「ハンモック待ち」がある時のハンモック席の利用は1時間半。』と言うルールがあります。
ランチセットもあります。ドリンクが付いて1000円ぐらいです。
デザートもあります。この他、アルコールメニューや一品料理のメニューもありました。
ランチメニューからタコライスを注文しました。
タコライスと言うよりは「シーザーサラダご飯」って感じでした
バックカウンターには多数のお酒が並んでいます。
「ほろ酔い気分でハンモック」ってちょっとトリップした感じになれるかも?www
いざ!ハンモック‼
食事も済んで少しした頃、ハンモック席に居たお客さんがお帰りに。
そして、店員さんに通されて待ちに待ったハンモック席に。
靴を脱ぎ、丈が長めの人工芝が敷き詰められた空間に入ると、色とりどりのハンモックがユラユラしています。
感想とか。
僕が「ハンモック」と聞いて、まず頭に浮かぶのは『二本の木の間に張られたハンモックに寝て、顔かお腹に読みかけの雑誌が乗っかっている絵』なんですけど、
こんなヤツ。イメージぴったりの写真が見つからなかった...コチラのカフェのハンモックは 「座る用」のハンモックなんです。
持っていたイメージは崩れましたが、座ってみるとなかなかどうして、思ってたよりも深さがあって抱擁感を感じ、自分の周りもハンモックの布地で覆われるので個室感を感じました。
慣れてきたので、足を浮かせてハンモックに身を委ねると、ゆっくりと回り始めました。
先ほどの「抱擁感、個室感」に加えて「浮遊感」も楽しめました。
そうだなぁ、例えるなら「母親の胎内」なのかなぁ....覚えてないしw
ただ、気をつけないといけないのは、乗りながらiPhoneとか見てると酔うよ‼
パーテーションが存在しない開放的な空間だし、ユラユラしてるとボンヤリしてくるので、真面目な話をするのも向いてないかな?
ホントはもっと店内の写真を撮りたかったのですが、何せ満席状態が続いていたので撮れませんでした。(後半は揺れ過ぎて酔ってたしw)
ビルの地下にあるお店なので、イーモバイルは圏外でした。
docomoとSoftBankは繋がる様です(ぐるなび参照)
リラックスしたい時には行きたくなるようなお店でした。楽しかったですよ。
そして、ここまで書いて気付きました。「何回『ハンモック』って書いてるのよ!」とwww
では、次回の更新まで、ごきげんよう〜。