ども。小夏パパ(@wafu_572p)です。
安心して持ち運びたい。
いや、こんなに重くないけれどもw
photo by canorus
先日届いたドローン「Bebop Drone」ですが、主に飛ばすのは屋外と言うことで、持ち運ぶことが多くなります。
お値段が高価なこともあり大事に大事に扱いますが、堅牢なキャリーケースでもあれば安心して持ち運べると思い、いろいろ探してみました。
が、見つかるのはSkyControllerが一緒に入れられる物だったり、
本体のみ用のもあるのですが、ちょっとイマイチだったり、
と「帯に短し襷に長し」な感じでした。
無いなら作る!
そうですね。キャリーケースが見つからないなら、自分で作ればいいんです。
今回は市販のアルミケースと緩衝用のウレタンを使って、専用のキャリーケースを作ったんでご紹介しますね。
用意するのはこの2点。
・アイリスオーヤマ アルミケース AMー15
と、
・緩衝ウレタンシート
です。
サクッと作っちゃいましょう。
上面に工具を差しておけるボード、下面は仕切り板が入っていますが...
ガワの準備はこれだけ。
緩衝材のウレタンは、
平らな方は格子状に切り込みが入っていて、お好みの形にくり抜くことができます。
製作は簡単!
切り込みが入っているのでポコポコ抜いていけば完成です。
いきなり完成!www くり抜いてる時の写真撮ってなかった...。
空いてるスペースに予備のバッテリー、プロペラ、充電器も入れちゃいました。
アルミケースには肩掛け用のベルトも付いているので、よりお手軽に持ち運ぶことができます。
総額4,000円ほど、製作時間は30分ほどです。気になった方は作ってみてはいかがでしょうか。
で、肝心の初フライトですが、天気の良い日はあるのですが風の強い日が続いておりまして、超初心者の僕はすっかり日和ってしまって未だ飛ばせておりません。
準備だけは万端になっているので、あとは風の穏やかな日が来るのを祈るばかりです。
では、次回の更新まで、ごきげんよう~。
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と言うような使い方を模索してみようと思います。