RICOH THETAオーナーに激オススメ!ABITAXのケースがTHETAにジャストサイズ過ぎてワロタ
ども。小夏パパ(@wafu_572p)です。
RICOH THETAが楽しいんだってば!
1ショットで簡単に全球面画像が撮れちゃう「RICOH THETA」を買った事は前回お知らせしました。
RICOH THETAを買いまシータ! - WaFu-NOTE
完全に勢いだけで買っちゃいまシータw
写真も数枚撮って、全球面画像にキャプションを入れられることも覚えました。
例えばこんな感じで。
Apple Storeって、やっぱり店内撮影禁止なんでしょうか?
個性を出したい!
僕が見ているブログのブロガーさんは軒並みRICOH THETAが面白い!みたいになっていて、「買いました!」「撮りました!」「勘の良い方ならお分かりですね」みたいな記事を目にします。
僕的には面白い取り方も思いつかないし、画像を加工する技術も持ち合わせていないので、「見た目で個性を出す」方向に回りますw
・専用ケースがイマイチダサい。
RICOH THETAには専用ケースが同梱されています。
左から二番目のグレーのやつ。
もうね、素材感が100円ショップなんですよ、コレが。
でも、THETAは前後にレンズが「むき出し」なので、三脚でも付けないとテーブルの上とかに置くのは怖いんです。
そのためケースに仕舞う(被せておいたり)機会が多いので、ケースがダサくてもTHETAにジャストサイズだし、しょうがなく使っている方も多いと思いますよ。
まぁ、ケースのダサさよりもTHETAがガジェットとして単純に楽しいので「ケースなんてどうでも良いや」って人の方が多いかも知れませんけどねw
でも、僕的には、「THETAは人前で取り出す機会が多そう。」「THETAを純正ケースで持っている人が『え?!アレかっこいいじゃん!』って二度見する」と言う辺りを重視したかったんですw
ジャストサイズでシャレオツなケースがあった!
RICOH THETAの存在を知ってから、買う予定は無かったのですが色々と調べていました。
どこで見かけたかは覚えていないのですが、THETAにジャストサイズなケースの画像を見つけたんです。
それがタイトルにもある「ABITAX」のケースだったんです。
ABITAX : アビタックス
海外のメーカーかと思ったら、日本のメーカーなんですよ。
RICOH THETAにジャストサイズなのは、そのABITAXの5720 Pocket-LSってヤツなんです。
右側のヤツね。
見つけた時にコレだ!! ってなったワケですよ。
で、『「持ち歩くもの、身に着けるもの」は実物を見たい』派の僕は、札幌市内で取扱店を探してみたんです。
何となくハンズやLoftに置いてそうなイメージじゃないです?
国内メーカーの品だし、簡単に見つかると思っていました。
....................................無いよ!うん、無いわ!
僕の探し方にも問題があるのかも知れませんが、取扱店が見当たらないんです。
そう言う時はAmazonさんに聞きましょう。
ってか、何で最初にAmazonで探してなかったんだろ?
楽天市場でも取り扱いはありました。
記事の最後に商品リンク張っておきますね。
紹介しまーす。
コレです。パッケージもオシャレですね。
色はオリーブ(右)と楽天で在庫入れ替えのため50%オフだったペールイエロー(左)をチョイス。
メインのケース部分はフェルト製(天然ウール100%)です。
フェルト(ウール)製と言う事で強度的に不安がある方も居られると思いますが、圧縮してギッチリ詰まってる感じの生地です。
肌触りがよく、やさしい風合いのウール。われわれ人類が古くから慣れ親しんできた、たいへん優れた素材です。この「ABITAX Pocket」も100%の天然ウールを素材にしています。しかし通常のウールを編み上げただけでは、編み目が大きくてデジタルデバイスを収納するには形状が不安定。フェルト生地をそのまま使ったのでは破れやすく、耐久性に大きな問題がありました。
そこで考案されたのが、「洗うと縮んでしまう」というウール素材の欠点を逆に利点した、収縮加工という方法。100%天然のウール素材をまず毛糸にして編み上げ、さらに洗いをかけ、目の詰まった収縮ウールにするというもの。このウールの収縮加工法は古くから知られている手法ですが、最近の工業製品では長く使われていませんでした。
収縮前は大きく柔らかい感触が、収縮した後では密度がぎゅっと詰まることで、ウールのもつ独特な手触りは残しながら、たいへん丈夫な素材になります。さらにクッション性があり、収納した製品の形状に対してもフレキシブルに対応。iPhoneをキズや擦れからもしっかり守ってくれる。これが「ABITAX Pocket」の素材の秘密です。
(via ABITAX Pocket | AssistOn)
※リンク先は今回紹介している製品と型番は違いますが、同じメーカーの同じ素材の説明が分かりやすいので引用しました。
純正ケースと比較。
THETA純正ケース(左)はネオプレーン素材っぽくて、ABITAXのケース(右)はフェルト(天然ウール)製
大きさはちょうどいい感じ。
THETAを入れてみたよ。
こんな感じで、
軽く押してあげるだけで、ススッと入っていきます。
入りました。ジャストサイズ!
ホント、寸分の狂いも無い!って言うほどにジャストサイズ!ジャストすぎて「うぉ!ハハハwww」と素で笑っちゃうレベル。
取り出す時は、ケースの下の方をつまんであげると、TEHTAがニュッと出てきます。
こんな風に。
このABITAXのケースなら、純正パーツなのに付けると純正ケースのファスナーが閉まらない「ストラップ用アタッチメント」を付けたまま入れることができます。
僕はアタッチメントを買ってないので、写真は撮れませんが分かりますよね?
三脚を付けてる時は、ケースの必要は無いんでしょうけど、
...........
キモカワ系?の生物みたいw
THETAは両面にレンズが出っ張ったフォルムですが、ケースがフェルト製なので柔軟性があり、無理なく優しくフィットしています。
分かりづらいけど、ケースの先端(レンズ部分)
ケースに付属のクリップは2パターン。
ケースにはクリップが2種類付属しています。
2種類のクリップは簡単に付け替えられますが、使用中に簡単に外れることはないと思います。
こんな風に使い分けが出来ます。
オシャレでステキでも欠点もありますね。
100%天然ウール製なので、濡れることに弱いですよね。
濡れると、TEHTAに色移りする可能性もありますね。
とりあえず濡らしさえしなければ、大丈夫だとは思っていますが....
その辺りは、自己責任でご利用ください。
でも今なら、RICOH THETAが集まる飲み会(どんなだw)で、「え?!そのケースなに?」って注目されること受け合いっすよ!
これだけピッタリでシックリくるケースなんだから、RICOHとABITAXのダブルネームで専用ケースとか作っちゃえばいいのにね。
両社、もしくはどちらかの中の人に届けっ!!!!
と言うことで、全RICOH THETAユーザーに激しくオススメしたいABITAXのケースのご紹介でした!
では、次回の更新まで、ごきげんよう~。
商品リンクですー。
全色ってワケではないのですが、Amazonでの取り扱いがありました。
僕が今回買ったのはこの色。
楽天市場だと全色揃っている様ですね。
これなんて、ペールイエロー限定だけど50%off!思わず予備用に買っちゃったw
RICOH THETAを持ってない人は、ご一緒にどうぞ!w
ABITAXのケースと併用出来る「ストラップ用アタッチメント」も5色展開なので個性が出せますね!