LuchyBag2013の行列用にiPadスタンド作ったよ。
仕事納めは12/31、仕事始めは1/1 ( ´,_ゝ`)プッ
ども。小夏パパ(@wafu_572p)です。
前回の記事で書いたように、お正月はApple Storeで販売されるLuckyBagを購入するための行列に加わろうと思っています。
Apple Store初売り - Apple Store (Japan)
今のところ天気は荒れなさそうな予報。
元日の仕事を終えて、お風呂入って、ご飯食べてから出かけようと思っているので、1/1の20時ぐらいから並び始める予定です。
1/2のApple Storeの開店は8:00なので、寒空の下で12時間ほど過ごす予定です。
行列のお供としてのメインはiPadになりますが、より快適な視聴環境を求めて「行列用iPadスタンド」を作りましたので、ご紹介します。
作る前のイメージとしてはこんな感じで。
どこまで近づけるのでしょうか…。
では、材料から。
僕の「モノづくり」ではお馴染みになりましたホームセンターの片隅で売られてる「端材」です。(50円)
「スチールペンチクランプ」(鉄製の洗濯バサミと思ってください)は、スタンドを椅子の肘掛けに固定するために使います。(198円)
「コルゲートチューブ」はアーム部分の保護&装飾用に(40cm 280円)
アーム部分にiPadを付けるのには、以前購入したiPadケースを使用。
【わけあり在庫処分】iPad2ケース(スタンド・セキュリティスロット付)
(780円)
これに今回のメイン材料「針金(直径2mm、ポリ皮膜付き)」(278円)、鉄製のステー(78円)、家にあった木ネジ(数本)、仕事場にあった結束バンド(2.5mm x 100mm)20本ぐらい?を使っています。
じゃ、作りましょう。
<アーム部分>
たわんでいる部分もあるので、結束バンドで締めて行きます。
iPhone、iPadと大きさを比べて。
試しにコルゲートチューブを付けてみて、完成品をイメージしますw
ちなみに、作業は仕事の合間にレジカウンターを片方潰してやってますwww
iPadケースとの接合部も針金で作ってみましたが、実際にiPadを支えるだけの強度が見込めなかったのでガッツリとカット。
結束バンドで固定しちゃいました。
<土台(クリップ)部分>
椅子の肘掛けに挟み付けるクランプに先ほど作ったアーム部分を取り付けます。
クランプに手回しドリルで穴を開けて、アーム部分を繋ぐ鉄製ステーを固定させます。
こんな感じで。ここでも結束バンドが大活躍。
<仕上げます>
コルゲートチューブでアーム部分を覆います。
元々クランプに括るために針金を長めに取っていましたが、結束バンドのおかげで必要無くなりました。
それでも一応、補強のためにクランプに巻きつけています。
いざ、行列へ!
これでLuckyBag 2013行列の準備は整いました。
後はeneloopやニンテンドー3DS、iPhone、iPad等の充電をしっかりして、iPadに映画を入れればいつでも行けますw
実際に使ってる感じは、行列に参加する知り合いの方か一緒に並んで親交を深めた方にでも写真を撮ってもらおうかな?と。
映画を見ている間もiPadを持ち続けなくて良いと言うのは、長時間寒空の下にいる事においてはものすごいメリットなんじゃないかな?って思ってます。両手はポケットにでも入れておけば温かいし。
あとがき
針金を束ねたのは、アームの動きを自由にしたかった思いがあります。
「フレキシブルアームも手作り出来るんだぞ」って言うところです。
実際は、肘掛けと身体の距離が近いのでそんなに必要でもなかったんですけどねw
最初は「長く使えるモノ」を目指して作り始めましたが、仕事が年末進行に入り、凝った事をするには時間が無くなってしまいました。
なので今回は「とりあえず並んでいる12時間ほど使えれば」と簡単な作りになりました。
アーム部分をiPadケースやクランプに固定する部分はネジ止めしたかったのですが、思いつきで使った結束バンドが大活躍してくれて、結局はネジを1本も使わずに作れました。
制作時間は約3時間。費用は1,664円でした。
実際の使い心地等は、並んでいる間にリアルタイムでブログ更新でも出来れば、お知らせ出来るかと思います。
まぁ作らなくてもこんなのもあるのよね。
では、次回の更新まで、ごきげんよう〜。
良いお年を〜。