<中編>両手がフリーなままでiPadが視聴出来るスタンドを作ったよ!
※記事をまとめる能力が足りていないので、今回は「中編」になりました。
無駄に3部作になってしまいます。すいません。
何のスキルも無いだろうに、この年からの転職って難しいよね。うむむむぅ。
ども。小夏パパ(wafu_572p)です。
今回は<前編>に続きまして中編を。
ベース部分を組み立てるよ!
ベース用の木材は、穴の大きさ違いで2パターン用意してみました。
アームライトの支柱が13.5mmだったので、13.5mmと16mmで。それと木材が割れたりしても支柱を支えるように鉄製の支えを。
試しに支柱を刺してみたら、13.5mmの方がしっくり来たので、こちらを使います。
アームライトの支柱を刺してみました。
支柱と穴の大きさが一緒なので、緩くもなくキツくもなく、だけどガッチリとハマっている感じです。
まずはO.K.
iPadを支える部分を作るよ!
この部分の出来具合が今回のiPadスタンドの”キモ”だと思ってました。
そのため、納得できる素材の調達には困難を極めるだろうとの覚悟はありました。
しかし、100円ショップで奇跡的な出会いがあった事で、iPadスタンドの仕上がりに一気に明るい光が差し込んだのです!
iPadを支える部分のために購入したのは、3種4点の品。
あ、ゴムチューブはホームセンターで購入です。
”奇跡的な出会い”の品はコチラ!
コレを見つけた時には、漫画のように頭の上で電球が光ったと思いますw
ただ一つの難点が「スチール製」と言う事ですね。
iPadに直接触れる素材がスチールって言うのはいただけません。
でも、
「100円ショップで見つけた問題点は、100円ショップで解決できる!」
と信じている僕は、店内をウロつきながら解決策を探します。
で、答えとしては最初の写真で出ちゃってるのですが「フェルト」の購入でした。
さ、作りましょう
フェルトを巻いてクッションにしたいので、まずはフェルトをヒモ状に切ります。
四角い蚊取り線香みたいw
で、スチール製のフックに巻きつけます。
巻き終わりは木工用ボンドで止めます。
二つ作ってゴムチューブで繋ぎます。
黄緑の方の濃い色の部分が二重にした所です。
はい、これでO.K.
当初は、アームライトに板を付けてフックを取り付ける予定でしたが、フックだけでiPadを固定できそうなので、板は使いません。
iPadはキチンと固定されるのか?
「こんな簡単な作りであの重さのiPadを支えられるの?」と思われる方もいらっしゃるでしょう。
後で書くけど、ノープロブレムですよ。(今現在も)
支える仕組み
”ゴムの力”じゃないな。”フックが引っ張り合う力”かな?
ライト部分の内側にフックの端のキャップが引っかかる?押さえられる?そんな感じです。
完成までを一気に!
ささ、パーツは出来上がったので、組み立てちゃいましょうか。
「スタンドの本体」となるアームライトです。
ライト部分の反射板だけ外しました。
縦もいけるのかな?と思ったら、ライトの方が支えきれない様子でした。
なので、横位置固定で使う事にします。
以前作ったiPad音声拡張グッズも取り付けられます。
写真を見てもわかる様に、この時点でスタンドが自立出来ています。
で、アームを目一杯伸ばしても高さが稼げないので「ソファーで座りながら」の使用は捨てて「ベッド専用」にする事に決定。
設置したよ!
ベースの木材とアームライトは分離出来るので、コンパクトにしてから自室に移動。
ベッドの下に板部分を滑り込ませて、ベッドの重さでスタンドの転倒を防ぐ仕組みです。
設置した様子がコチラ!
ドン!!!
この写真を見た人から「病室みたいw」と言われる率は今現在100%ですwww
で、実際の使用感ってどうなのよ?
そう!どんなにオシャレに作っても、安く仕上げても、使い心地が悪ければ意味がありません。もしくは、改良を加えて行く内に製品の値段に近づいたor超えちゃった。なんて言ったら目も当てられませんw
今回はオシャレ感のカケラもありませんがw
そこで、当ブログをご覧の方のために、実際に使った様子を動画に収めました。
この動画を見た上でご判断頂ければ。と思います。
..............っと、どうやら今回はココまでの様ですね。
手作りiPadスタンドを実際に使っている様子を収めた動画と完成までに掛かった費用&時間、感想等をまとめた<後編>は近日公開です!
引っ張ってすいません!
では、次回の更新まで、ごきげんよう〜。