DJI OSMO Mobile 買っちゃった。開封します。
ども。小夏パパ(@wafu_572p)です。
ドローンの「PHANTOM 4」 やジンバル付き4Kカメラ「OSMO」 でおなじみのDJIから、手持ちのスマホで楽しめる高性能ジンバル「OSMO Mobile」(オズモ モバイル) が好評発売中なのですが、実はちょっと前に購入していたので、ご紹介したいと思います。
コレな
気になってた+イベントに参加=衝動買い
以前から販売されている、カメラ付きの「DJI OSMO」にも興味があったのですが触る機会も無く購入には至ってなかったのですが、今回購入した「OSMO Mobile」は発表になった時点で注目していた製品でした。カメラ部分をスマホに頼る分、価格的にもOSMOの半額ほどでしたし。
で、9月の下旬にDJI公式のイベントがあったんです。ちょうど仕事の休みが重なったので軽い気持ちで行ってみました。
各地でいろいろ開催されていますので、お時間のある方は行ってみたらステキな出会いがあるかも知れませんよ。
www.dji.com
参加枠20人に対して、参加者は僕を含めて3人(僕1人と2人組)しか居なかったんですけどねw
それでもキチンと始まった。
DJIの会社や製品の紹介の後に、いわゆる「タッチ&トライ」のお時間がありました。
参加者は3人で、イベント主催者は2人。
2人組の方は、延長ロッドにつけられたOSMOで「擬似空撮」を楽しんでいたので、僕はメーカーの方とマンツーマンでOSMO Mobileを触り倒させていただきました。
この時点で僕の物欲メーターは70%ほどだった(100%超で購入)のですが、なんと!今回のイベントに参加した人限定でDJI製品が5%オフになるクーポンが配布されたんです!(有効期限は当日のみ)
ざっくり計算してみたら、5%オフになると2,000円弱お安く購入できるんですね。
気になってた製品を実際に触れて、機能的にも気に入り、当日限定でお得に購入できる。こうなったら「買う」以外の選択肢は無いでしょ。
店舗に在庫が無かったので入荷まで一週間ほどかかるとのことでしたが、購入予約(事前決済)しちゃいましたよね。えぇ。
何ができるの?
気になるのはソコですよね?
パッと見た目は「何だかゴツい自撮り棒」みたいな印象だと思うんですけどw
内容的にはザックリし過ぎなんですけど、DJIの公式紹介動画です。
個人的にはこっちの紹介動画に思いっきり惹かれました。
基本的には「スタビライザー機能」がメインな製品です。
「え?それだけ?」で終わらないのがOSMO Mobileのすごいところなのですが、一つ一つを紹介すると長い長い記事になってしまうので、今後数回に渡って凄さを紹介してみたいと思っています。
頑張るぞ!
さて、開封だ。
パッケージの中には...
真っ黒な箱が。
蓋を開けると、あっさりご対面。
中身はこんな感じ。
専用のバッグは、黒い箱の蓋の中に収まってるんですよ。いいアイデア。
グリップの中に電池が入りますよ。
充電は専用の USB - 3.5mm のコードです。
3.5mmの方をOSMO Mobileに。
モバイルバッテリーでも充電できるので、出先でも充電できますね。
ちなみに、一度の充電で4時間ほど使えるようです。
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【レビュー】iAmerの防水Bluetoothスピーカー 「iM9 OUTDOOR SPEAKER」(アーミーグリーン)をいただきました。
ども。小夏パパ(@wafu_572p)です。
今回はスピーカーをレビューするゾ♪
突然のレビュー依頼
僕のような「ブロガー未満」な人にも、時々翻訳ソフト感丸出しのお誘いがきたりしますw
先日、Twitterでメンションが届きました。
https://twitter.com/Wofo88/status/790457531181039616
今のところ車載ホルダーに興味は無いし、この手のツイートやお問い合わせは普段はスルーしているのですが、ちょうどヒマしてたのでAmazonの製品ページからメーカー名で見てみたところ、今回いただいたBluetoothスピーカーとBluetoothイヤホンがありました。
Bluetoothイヤホンはコレ。
取り扱いが違うショップなのね。そこで、なんとなく返信
こんにちは。
— フジワラワタル@わたるん家(ち)✨🐯✨ (@wafu_572p) 2016年10月24日
車載ホルダーよりも、BluetoothスピーカーかMagnetic Bluetooth Headphonesに興味があります。
するとあっさりBluetoothスピーカーはどうだ?と提案が。
あなたは私にあなたの電子メールを伝えることができますか?我々はブルートゥーススピーカーを持っています https://t.co/D4T6byStQK
— wofo88 (@Wofo88) 2016年10月24日
と、言うことで、メールにてクーポンコードをいただいて、ウチにやって来たのが今回ご紹介する「iAmer Bluetoothスピーカー」です。
iAmer iM9 OUTDOOR SPEAKER
「iM9」が商品名だよね。きっと。
・内容物
スピーカー本体、充電用のUSB - microUSBケーブル、外部入力用の3.5mmオス-オスのコード、クイックガイドです。
・スピーカー本体
アーミーグリーンにオレンジの差し色がアウトドアテイストですね。
カラビナが付いているので、ぶら下げて使うこともできます。
iPhone 6sとの比較
片手に収まるコンパクトサイズ
操作に必要なボタンは上部にまとまっています。
サイドにははめ込み式の丈夫そうなフタが。
開けてみると、microUSB、AUX入力、microSDカードスロットが。
・基本性能
間違いがあっては大変なので、メーカーからの情報をそのまま。
・Bluetooth4.0対応(一番最後に接続したデバイスに自動接続)
・防水(IPX6)、防塵、耐スクラッチ、耐震性、耐衝撃性
IPX6だと防塵って言っていいのかな?
・2×5w、40mmのデュアルスピーカー
・バッテリー容量は2,200mAh(6-8時間再生可能)
・マイク内蔵でハンズフリー通話に対応
・非BluetoothデバイスでもmicroSDカード、3.5mmオーディオ入力で使用可能
こんな感じですね。
使ってみた
・充電後、電源ボタン(左端)長押しで電源オン。
・Bluetooth/ハンズフリー通話ボタン(真ん中)の長押しでBluetoothデバイスとペアリング。
電話がかかってきた時の受け/切りは単押し。(マイクはボタン部左側に)
・「再生/一時停止」ボタン(左から2つ目)でも再生停止は可能。(もちろんデバイスからも操作できます)
・「+」「ー」ボタン(右端2つ)は単押しで音量調節、長押しで1曲飛ばし/戻り
・音声案内が煩い
電源を入れた時、Bluetoothモードだよ。って時、Bluetooth接続が出来た時にそれぞれ英語でのアナウンスが流れますが、その音量がデカい。
アウトドアで使うなら良いかも知れないけど、深夜にこっそり使おうと思ってたら心臓止まるんじゃないか?ってぐらいの大きさ。
ちょっと動画に撮ってみたけど、音量の大きさが伝わらないのが残念w
・それ以外は概ね満足です。
音質とかの違いにはなかなか気づかない僕ですが、価格の割にはキチンと鳴ってくれていると思います。
主にMacをイジりながらSpotifyで音楽流しっぱなしにしたり、防水仕様なのでシャワー浴びながら音楽流してたりしてます。
これからの時期は湯船につかることも多くなるので、良きお風呂の友になってくれると思っています。
今年は既にアウトドアなシーズンは過ぎてしまったと思いますが、気軽に扱えるBluetoothスピーカーなので、初めて購入したりするにはオススメだと思いますよ。
他にも色々なスピーカーがありますね。個人的に信頼できるAnkerとかのメーカーも同じような価格なのねw
では、次回の更新まで、ごきげんよう~。
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10日ほどの試用期間に快適な視聴環境を格安で構築したお話。 #BenQアンバサダーモニター
ども。小夏パパ(@wafu_572p)です。
先日、BenQアンバサダーモニターに参加させていただきました。
開封とレビューは以前の記事で。
wafu-note.hateblo.jp
実際に試用させていただいた期間は10日ほどだったのですが、プロジェクター生活を少しでも快適に楽しみたいという思いで行った工夫をご紹介したいと思います。
音響環境
プロジェクター本体には10Wのモノラルスピーカーが付いているのですが、微妙な音量の調整ができませんでした。
音量0だと聞こえないわけで、最小音量の1でも映画を1本見終わる頃には疲れちゃう。
個人的には0.4ぐらいだとちょうど良いかな?という感じでした。(もちろん0.4なんてできない)
プロジェクターを購入したのであれば部屋のコンポと繋いだりしてキチンとセッティングするのですが、今回は10日ほどの試用期間なので、そこまで頑張れませんw
そんな時、プロジェクター背面の端子群をふと思い出して、手持ちのコンパクトスピーカーをつないでみました。
一番右にAUDIO IN OUTの端子がありました。
繋いだのは愛用のBOSE SoundLink mini
wafu-note.hateblo.jp
SoundLink miniはAUX入力でも使えるんです。
3.5mm(オス - オス)のケーブルは100円ショップでも入手できるので、プロジェクターとSoundLink miniを有線接続。
プロジェクター本体に内蔵されているスピーカーはモノラルですが、SoundLink miniをつないだ瞬間からステレオのBOSEサウンドで大迫力の映像を楽しめます。
スピーカーの方で音量調節ができるので、自分好みな微妙な調整も出来るようになりました。
これには大満足。
映像方面の整備
本格的にプロジェクターを導入するとなれば、キチンとしたスクリーンを用意するんでしょうけど(こういうのとか)
今回は期間限定でのモニターだったので、ここまで用意できませんでした。
お借りしたのはプロジェクター本体のみなので、家の白い引き戸に投射していました。
ココな。
これだけでも想像以上にキレイに見られるのですが『引き戸の段差による画像のズレ』が気になりだしたら視聴に集中できなくなってしまいましたw
どれくらいズレてるかと言うと...
画像の加工はしていません。
見る角度によって少しはまともに見えたりするんですけど、気になるものはしょうがない。
・100円ショップで解決だ!
で、用意したのがこちらの2点(216円(税込))
模造紙と透明の梱包テープ
模造紙は788x1091mmのいわゆる四六判ってサイズです。
4枚入っているので、横に2枚つなげて1,576x1091mm、模造紙は余してもしょうがないので、補強の意味も込めて裏にも貼りつけました。
一枚分だとこんな感じ。
簡易スクリーンの完成!
先ほど紹介した、引き戸の段差による大きなズレも216円で解消できました!
快適な視聴環境の完成!
モニターとしてお借りしていたのが、プロ野球クライマックスシリーズ(ファイナル)の時期だったので、我が北海道日本ハムファイターズの勇姿を大画面で楽しむことができました!
2016年 日本一おめでとう!
都合上、画像を加工しています
一人パブリックビューイングw
模造紙スクリーンでここまで見られる映像になるってことは、持ち運ぼうとも思えるほどのコンパクトさ(3.3kg)を誇るHT-2050持ち込んで友人宅でパーティーとか、電源さえ確保できれば屋外でも大画面で映像を楽しむことができるんです!
実に快適に映像を楽しむことができましたよ。というお話でした。
モニターとして使ってた時より、2千円ほど値下がりしてる!ヤバい!
では、次回の更新まで、ごきげんよう~。
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