2016年の総決算!年内3回目の転職が決定しました。
ども。小夏パパ(@wafu_572p)です。
2017年も明けてから既に3月にもなろうとしていますが、昨年末から身の回りがバタバタしていたので、ご報告も兼ねて書いておきます。
昨年末の時点では某珈琲店にて勤務しておりました。※画像はイメージです
昨年2016年を振り返ると、15年働いてきた実家の家業から離れることから始まり、
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仕事から離れた後1ヶ月で、今まで時間が取れずにできなかったことを潰してみたりしながらも2月からは別の仕事を始め、
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新たな気持ちで働いていたら、某珈琲店が北海道に初進出するのを知り「年齢で撥ねられたらしゃあないわ」ぐらいで応募してみたら、トントン拍子で採用になりまして働いておりました。
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拭えない違和感
元々の職務経験上、珈琲店での業務は今までのキャリアが存分に活かせるものと思っていたら、入社から1ヶ月半で部署移動...
経験の無い製造業をすることになりました。※画像はイメージです
パートさんからは「工場長」って呼ばれてましたw
モヤモヤした想いを抱えて...
店舗社員として採用されたのですが、予想さえしてなかった製造業へ。
店舗に併設されている現場で働いていると、店舗からは忙しそうな雰囲気と活気のある声が聞こえてきます。
自分のやっている製造の仕事が無いと、店舗の運営はできないぐらいの大事な仕事です。
扱ってるものが口に入るものなので責任も重大です。
上場した会社の正社員ということで、おそらく両親的にも安心してくれていたと思います。
ただ......
なんか違う...
という思いは常に抱えながら毎日を過ごしていました。
そんな時ですね。今回の求人を見つけたのは。
自分に正直に
入社から半年でしたが、違和感を持ちながら過ごす毎日。
年齢的にもフラフラしている場合ではありません。
いわゆる「オトナ」ってのは若干の理不尽さも受け入れながら、家庭だったり自分だったりを守ってるんだろうと思います。
でも、今の僕が守るものは唯一「自分の生活」ぐらいなものです。
『誰のために働くの?』
『何のために働くの?』
なんて哲学的なことを考え始めたところで、そんな勉強もしてきていない僕には答えが出せるはずもなく、しかもその時点では見つけた求人に問い合わせすらしていませんからねw
求人サイトに「web応募」があったので、ひとまず応募をしてみました。
いきなり面接というわけではなく、まずは説明会にご参加ください。というものです。
問い合わせも応募もしないで「あの仕事してみたかったなぁ」と後で思っているだけ。ってのはイヤでした。
某珈琲店を受けた時もそうでしたが「ダメならしょうがないじゃん」ぐらいの感覚です。
年齢や経歴で蹴られても、そればっかりはどうしようもないですから。
採用決定→バタバタと退職手続き
結局、説明会 → 一次面接 → 二次面接を経て採用が決まりました。
ただ、採用決定の連絡が予定よりも一週間遅くなってしまったために、当時在職中だった某珈琲店への退職連絡も遅くなってしまいました。
採用の連絡をもらった日が本社の仕事納めという年末も年末な時期でした。
しかも、新しい仕事の方の研修が翌週から始まり、平日は全て研修で埋まるというスケジュール。
半年ほどとは言えどもお世話になった会社ですし、代わりの効かないポジションだったのでキチンと引き継ぎもしなくてはいけません。
本社の方は年末年始の連休に入ってしまいましたが、上長は我々同様に働いていたので翌日の朝イチで退職の意思を伝えました。
辞め方としてはキレイな辞め方ではないとは思いますが、公休&有給休暇&年末年始特別休暇を駆使しつつ、年が明けてからは平日は新しい仕事の方の研修、土日祝日は珈琲店の引き継ぎ業務という状態で過ごし、引き継ぎ業務も無事完了したので2月の第1週を以って珈琲店の方は退職となりました。
で?次は何やるの?
って話になりますよね。
今春に、かつてApple Store Sapporoがあった場所に出店するお店で働くことになっています。
新規オープン時から新製品の登場時や正月のLuckyBag、そして閉店時など節目節目に訪れていた場所で働くことになるとは非常に感慨深いものがあります。
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前職(某珈琲店)での工場勤務とは違い、店頭でお客様に製品の説明やご提案をするポジションです。
実際にお客様と接する仕事は希望していたし、ガジェット好き&新しモノ好きな僕にとってはいろいろな製品に囲まれながら働けることにワクワクしています。
現在は春のオープンに向けて研修に励む毎日を送っています。
正社員だった前職から契約社員になりましたが、やってみたかった仕事なのでその辺は気にしていません。
また実際に働き始めたら違和感を感じるかも知れませんし、どうなるかわからないのですが、楽しみながら仕事ができればと思ってますね。
製品研修でいろいろな製品を触らせてもらったりしますが、物欲が異常に刺激されて困っていますw
では、次回の更新まで、ごきげんよう~。
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トースターで「年越しローストビーフ」を作ってみたよ。
ども。小夏パパ(@wafu_572p)です。
昨年暮れに「年末年始の贅沢グルメ」みたいな雰囲気でローストビーフを作ってみたら、想像以上にステキな出来映えになったのでご紹介します。
材料はお肉と塩コショーと油だけ!
年末年始は仕事があるので、買い物は近所のスーパーで済ませました。
年末ぐらいはデパートの地下食品売り場のお肉屋さんで「ちょっといい肉」とか買いたいんですけどねw
あとは、
用意する食材はコレだけ。
焼き目を付けて、トースターにドーン!
作り方も簡単なんです。
お肉の表面の余計な脂は取り除いた方が良いと思います。
サラダ油少量をフライパンで熱して、お肉ドーン!
お肉全面に焼き色を付けて肉汁を封じ込めますよ。
じっくり焼いてしまうと、中まで熱が通ってしまうので、強めの火力で表面に焼き色が付くぐらいにしておいてください。
もう一つポイントが。
「焼き目を付ける時は肉をイジらない」
ドン!とお肉を置いたら1分〜2分はそのままにしておいてください。
その間に、アルミホイルを用意しましょうか。
全面に焼き色を付けたお肉をアルミホイルの上に。
そんでもって、ここで登場するのがバルミューダのトースター
お持ちでない方は購入すると調理が捗りますね♪
バルミューダのトースターが誇る多彩なモードの中から「フランスパンモード」を選択、時間は10分。
バルミューダトースターの特徴でもあるウォータースチームも利用しますね。
お肉は高さがあるから表面が焦げちゃうんじゃないかな?と思っていましたが、そこは「表面に焼き色をつけずに、中までしっかり温めます。 フランスパン、ロールパン、コッペパンやマフィンに最適です。」というフランスパンモードを信じましょうね。
使い方 | BALMUDA The Toaster | バルミューダ
〜10分後〜
さぁ、どんな感じで仕上がったんでしょうか。
ひとまず、お肉を休ませるためにこのまま15分〜20分ほど放置しておきます。
〜さらに15分後〜
見た目的には先ほどと変わらない気もしますけど...
ちょっと切ってみましょうか.....
おぉ!イメージしてるローストビーフってこんな感じ!
いいじゃん!
いいっすね♪
まとめ
「トースターでローストビーフだって⁈」と思っていましたが、やってみたら簡単で美味しくできました。
ラーメンのチャーシュー代わりにしても良かったです。
今回実際に作ってみた事でとても簡単に豪華なレパートリーが追加されました。
是非お試しください。
では、次回の更新まで、ごきげんよう~。
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ウチのマンション駐車場の「ロードヒーティング」が残念だった件
ども。小夏パパ(@wafu_572p)です。
札幌市に生まれ育ち、途中仕事の都合等で何年か抜けていますが、40年ほど札幌在住です。
思ってる以上に豪雪都市「札幌」
(via.http://www.welcome.city.sapporo.jp/special/feature_article/winter-trip-to-sapporo/)
札幌市の「年間累計降雪量」ってどれぐらいだと思います?
札幌っ子の僕でも「4メートルぐらいかな?」と思っていたのですが、札幌市のHPで調べてみたら.....
札幌管区気象台の観測の平年値で、およそ6メートル!
ざっくりですが、マンションの2階ぐらいの高さですね。
グラフのデータは「累計の降雪量」ですし、「日本最北の政令指定都市」札幌市は世界各国から視察が来るほどの除雪システムを誇っていますので、街の中や住宅地で6メートルの雪山があるわけでは無いのだけれども。
除雪の手間を減らしてくれる「ロードヒーティング」
本州にお住いの方々には伝わりづらいかも知れませんが、「ロードヒーティング」という設備があります。
ロードヒーティング - Wikipedia
簡単に説明すると『地中に不凍液が入ったチューブを這わせて、温めることで地表の雪を溶かすシステム』です。
今では不凍液のチューブ以外にもいろいろなスタイルがあるようです。
http://www.city.sapporo.jp/kensetsu/doroiji/works/workshop/road_heating.html
この「ロードヒーティング」は道路以外にも商業施設や一般家庭にも普及していたりするのですが、賃貸物件を探す際の条件に挙げる人も少なくありません。
今年の夏から今のマンションに住んでいる僕も「駐車場代はロードヒーティングの分も込み」と聞いてラッキー!と思ったものです。
そして初めての冬が来た
今年は雪が積もるのが遅いなぁ。なんて思っていたら、先日には1日で60cmを超える「ドカ雪」に見舞われまして一気に冬景色に姿を変えた札幌市内ですが、駐車場にロードヒーティングがあると聞かされていたので、雪かきへの労力は軽減されるだろうと思っていました。
さすがに1日60cmとかだとキャパを超えてるけど。
この日は札幌市の除雪も判断を誤ったらしく、除雪車が動いておらず、ふくらはぎの真ん中ぐらいまで積もった雪を漕ぎながらの帰宅となりました。
いつもと違う光景
「いやいやいや、積もったねぇ」なんて帰宅した僕にいつもとは趣の違うオレンジ色の照明がお出迎え。
「降雪量が多いのでロードヒーティングも追いついてないなぁ。」と玄関に差し掛かった時に異変に気づきます。
あれ?温かい⁈
今まで降り積もった雪を漕ぎながら、雪を踏むとギュッギュッとなるほど気温の低い中を帰ってきたのに、玄関前でこの温かさを感じるんだろ?
と見上げた時に衝撃の事実。
これ、熱源じゃん!
でもこの時点では、ちょっと呑んで帰ってきたので「へぇ。上から温かさが降り注ぐシステムは初めてだなぁ」ぐらいにしか思いませんでした。
翌朝、寝室のカーテンを開けると磨りガラス越しにオレンジ色の灯りが。
「あぁ。そう言えば雪がモリモリ降ったんだっけ...」
「でも、ロードヒーティングがあるし、車に積もった雪を降ろすだけで良いのは助かるよね」なんて、外に出たんです。
上からの熱照射で玄関の風除室前の雪は溶けてるんですよ。
って、熱源そこだけかーい!
ちょ、待てよ!肝心の駐車場にロードヒーティングが無いじゃないか!w
そこで気づきましたね。
このマンションのロードヒーティング、
本来の「地面「が」温まる」
ではなくて、
熱源で「地面「を」温める」
やつなんだ!
言ってることは同じなんだけど、ニュアンスの違いが伝わります?
初めてのスタイル
冒頭に書いたように40年ほどの道産子歴で初めて知ったスタイルのロードヒーティング(もはやロードヒーティングと呼んで良いものかどうかw) ですけれども、地面が温まるという意味では間違っちゃいないんだ!........と思う。
突発的に車を使いたい時には雪かきは必要ですけれども、管理会社もマメに除雪に来てくれるし。
何よりも面白かったので許しますwww
そんなワケで、世の中にはまだまだ知らないコトが溢れているんだなぁ。と思った一件でした。
では、次回の更新まで、ごきげんよう~。
サンタさん、僕に手袋をください.....
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