iPad Air用のキーボード付きカバー「Logicool Ultrathin Keyboard Cover」を買いました。
ども。小夏パパ(@wafu_572p)です。
ブログを書く環境。
「環境」って言うほど大袈裟なモノではないのですが、ブログは主にiPad Airで「はてなブログ」のアプリから書いています。
はてなブログ 2.1
分類: ソーシャルネットワーキング, ライフスタイル
価格: 無料 (Hatena Co., Ltd.)
ちょっと前まではTextwellを使っていたのですが、TextExpanderを併用するとカーソルが飛んでしまい見えなくなってしまうようになって使いづらく感じてからは使ってません。同じ環境の方、この症状出てません?
Textwell 1.1.7
分類: 仕事効率化, ユーティリティ
価格: ¥300 (Sociomedia, Inc.)
TextExpander 2.3.1
分類: 仕事効率化
価格: ¥500 (SmileOnMyMac, LLC)
で、「編集画面を広く見たい」のと「入力を快適に」ブログを書きたいので、iPad2の時からキーボード付きカバーを愛用しています。
外付けキーボードを使うと編集画面が広く見えて便利です。
iPad2でブログを書き始めてから最近まで使っていたのはLogicool TK700 です。
今回はiPad AirにピッタリのサイズになったTK700の後継機「Logicool Ultrathin Keyboard Cover(以下TF715)」を購入しましたのでご紹介します。
Logicool Ultrathin Keyboard Cover
ホワイトもありますよ。
※詳しい仕様等は、Logicoolの製品紹介ページ をどうぞ。
外箱です。
リボンが出てるので、引っ張ってみましょう。
本のように箱が開くと思っていたのは内緒ですw
はい、出てきましたー。
本体以外の付属品はこれだけ。
・外観
iPad Airのスペースグレーとほぼ同色ですね。純正品の様です。
サイドには電源スイッチ、Bluetoothのボタン、充電用のMicroUSB端子がまとめて付いてます。
キーボードの土台はピアノの表面のようなツヤツヤ。キーはつや消しです。高級感があります。
・キーボード
キートップに平仮名がありません。USキーボードと呼ばれるタイプですね。
この製品だけではないのですが、iPad用のキーボードカバーには、ショートカットキーが用意されていることが多いですね。
ショートカットキーはファンクションキー(「fn」と書かれたキー)を押しながら押す事で機能します。
最も一般的に使われるであろう「カット、コピー、ペースト、全選択、英字/日本語切り替え」ってのは、「⌘+(x,c,v,a,スペースキー)」でも出来ます。
Macを使っているのとあまり変わらない環境でキーボードが使えるのは嬉しいですね。
キータッチの感じとかを語れるほどいろんなキーボードを触ってきているわけではないのですが、普段使っているiMacやMacBook Airのキーボードと遜色ないんじゃないかなぁ。
ストレス無く入力出来てます。
・iPad Airとの接続、キーボードカバーとしての脱着
iPadとの接続はBluetoothです。
初めて使う時にiPadの「設定」→「Bluetooth」でペアリングする必要がありますが、難しい事は無く、次の使用からはキーボードのキーに触れると自動で繋がります。※iPad側のBluetoothがオンになっている必要はあります。
この製品は、単なる外付けキーボードと言うわけでは無く、iPad Airとスマートに一緒に持ち運べるようになっています。
Apple純正のスマートカバーの様に、磁石でくっ付きます。
結構シッカリとくっ付いてます。iPadのブレ具合で伝わるかな?結構振ってるんですけどw
キーボードカバーの開閉時には、自動でiPadがスリープ/解除されます。
持ち運ぶ時はパタンと閉じますが、厚みもiPad Airとほぼ同じ。
閉じた時も、キーがiPadの液晶に触れないようにゴムで高さを作っています。
閉じた時の整合感が良くないような評価 も買った後に見つけて、ちょっとがっかりしていたのですが、
ウチに来た物に異常は無い様です。
不自然な隙間は見当たりません。
・使う時はこんな感じ。
溝にも磁石が入っていて、強すぎず弱すぎずイイ感じにiPadが固定されます。
使用時のiPadの角度はこれぐらい。
ノートパソコンみたいっしょ。
iPadを縦にしても置けますよ。