わたるん家〜Wataru's HOUSE〜

ブログタイトルを変更しました。旧名「小夏パパが書いています。」

Recoil Windersがキターーーー‼

ども。小夏パパ(wafu_572p)です。

以前書いた記事の僕のKickStarterデビューとなる品が、はるばるアメリカからやって来ました!

「Recoil Windersって何さ?」って方にはこちらの動画を見ていただきたい。

このシュルシュル〜ってコードが巻かれて行く感じ、これを味わいたかったんですよ!

・製品到着の気配。

荷物が届く前日に、僕の中では「海外通販を駆使してiPhone周りのモノを買う人」と勝手に思っているおShinoブのShinoB(@shino_b666)さんがブログにレビューを書かれていたので、我が家への到着も間近だろうと胸ドキで待っていました。

長いケーブルをシュルッと巻きとってくれるRecoil Winders レビュー - おShinoブ
ShinoBさんのレビュー

・ようこそ!Welcome!

レビュー記事を読んだ翌日、仕事をしに店に出ると僕のコーナー(カバン置いたりする所)に封筒がっ!


Recoil Winder "Hello!"

おぉ!ようこそ!日本へ!

海外からの荷物が来ると、匂い嗅いじゃいません?www
ウチのアルバイトの娘も「ちょっとイイですか?」って嗅いでましたwww

別に海外臭はしなかったんですけどねwww
海外臭って?って言っても、何となく雰囲気で分かってくださいねwww

で、開封〜っ!

Recoil Winder

投資したのはS,M,Lが各2個とワインダーを載せるラックが2個のセット。
なぜかSサイズが1個オマケで入っていました。
KickStarter経由でメーカーから来てたメールに書いてあった様な気もしましたが、 得した気分です。

・早速やってみた!

今まで使っていたのがコレ、

手動でグルグル巻いていましたからね。
いつもの行動なので慣れているとは言え、時間はかかります。

さ、お待たせしました!
Recoil Windersにシュシュシュ〜と華麗に巻き込まれる様子をご覧ください!

え?!と思うでしょ?
最初は「慣れてないから何か間違ったかな?」とか「ワインダーのサイズが小さいのかな?」って思ってやり直したんですが、何度やってもサイズを変えても動画の様にしか出来ません。

メーカー的にはイヤホン等はSサイズのワインダーで間に合うはずなのですが、Mサイズを使っても収まりません。
(前出の動画ではMサイズを使用。)

ひょっとしたら? と思ったので、iPhoneの純正イヤホンとSサイズのワインダーで試してみました。
その動画がコチラです。

ね?気持ちイイでしょ? コレを求めているんですよ!

・原因解明編

まず、最初の動画でも登場した、僕が使っているイヤホンがコチラ。


あれ?画像出ない?

2011年のAppleのLucky Bag(福袋)に入ってたイヤホンです。
iPhoneの純正イヤホンは、耳に合わなくてポロポロ落ちるので使えなかったんです。
初めてカナル式と呼ばれるイヤホンを使ってみましたが、なかなかいい具合で使えていました。

ところが!

それが良くなかったんですね。
こちらの写真をご覧ください。
IMG_0272
写真で挙げた4点が純正イヤホンとの違いで、今回の主な原因となっています。

もう一度ワインダーにゆっくりと巻いて検証してみました。
ご覧下さい。

Recoil Windersを通る時に「イヤホンの分岐点」「イヤホン」「マイク(リモコン)」が次々と引っかかるんですね。
それでいて、片方のイヤホンコードが長いタイプな事も引っかかりに拍車をかけています。

・どうしよう。

Recoil Windersを使いたいがために耳に合わない純正イヤホンを使うのは、本末転倒なお話。
かと言って、今までのイヤホンじゃキチンと巻かれないので、逆にストレス。
ワインダーも2セット買ったのに、寝かせておくにも勿体無い。

そこで、「なるべくお金をかけずにこの場をやり過ごせる」僕なりの妥協点を見つけてみました。

コチラの商品を購入してみました。(実際に購入したのはMサイズ)


iPhoneの純正イヤホンに被せるだけでカナル式のイヤホンになっちゃう逸品。

僕の耳では、音質とか音の響き具合とか細かい事は分からないので、まずは「Recoil Windersを使う事」を優先してみます。

お取り寄せ商品だったので、まだ手元には来ていませんが、届いたら続報を書きたいと思います。

では、次回の更新まで、ごきげんよう〜。