Sonyの『αセミナー「はじめての一眼」』に参加。カメラの構え方から学んできた。
ども。小夏パパ(@wafu_572p)です。
sonyが主催の「αCafe体験会」
昨年末に Sonyのミラーレス一眼α6000を購入しました。
wafu-note.hateblo.jp
↑この記事の中で「sonyのカメラを選んだ理由」として、各メーカーで開催されているセミナーや体験会の中で、sonyが非常に力を入れている印象が強く、札幌でもたくさんのセミナーや体験会が開催されるので『撮ることに対するモチベーションが保てるんじゃないだろうか』と思いsony機に決めた。と紹介しました。
そんなsonyの数あるカメラセミナーのうちの『αセミナー「はじめての一眼」』に参加してきたのでご紹介します。
あ、分け方としては『セミナー』が「座学」で『体験会』が「撮影会」となっているようです。
セミナー、体験会ともに無料で参加できます。
記事作成時では、札幌開催のセミナー、体験会で有料のものは見当たりません。
会場はソニー札幌ビルの会議室
札幌市の中心部にあるソニーのロゴも眩しいビル。
セミナーの会場はSFI札幌ビル
会社自体はお休みですが、セミナーのために会議室が用意されています。(座学の場合は主にここが使われるらしい)
結構広い会議室に一人に一つの長テーブル、今回の参加人数は5名でした。
今回は「はじめての一眼」ということで、始まる時間前に席に着いた人に「どんなものを撮りたい(撮ってる)のか?」「一眼の経験は?」など簡単な探りwを入れられます。
セミナーも体験会も基本的には最大6名ぐらいの小規模で講師は2名。進行する講師の方と補助する講師の方です。(役割は講座で入れ替わるみたい)
体験会、はーじまーるよー
(今回の画像は、座った位置からディスプレイを撮ってるので、蛍光灯の写り込みが見苦しくなっております)
始めに体験会の簡単な説明がありました。
・体験会、セミナーは2014年7月ぐらいから始まった。
・今まで累計で200名ほどが受講。
・売価75万円ぐらいまでのレンズなら常に置いているので、試したいレンズがあったらwebからの申し込み時に記入してください。用意しておきます。
量販店等でもレンズを試すことはできますが、試し撮りって店内のPOPとか遠くのお客さんとかじゃないですか。
αセミナーや撮影会の時に試したいレンズを使わせてくれるので、用途や被写体に合わせて多種多様なレンズを試させてもらえます。
これだけでもセミナー、体験会に参加する大きなメリットなんじゃないかなぁ。
すべてのスライド画像だと非常に多いので、僕なりにかいつまんでご紹介します。
そんなこんなで、こういう基本的なところから始まります。
カメラの持ち方、構え方も。
最近のカメラは液晶が動いていろんなアングルでも楽に撮影ができたりしますが、上下で構えたりする時の持ち方等もレクチャー。
各優先モードの説明も。
オートフォーカスも、撮影対象によって使い分けると便利です。
初心者が最初につまづくであろう「絞り」と「シャッタースピード」は多めの時間をとって丁寧に説明してくれました。
これ、慣れるまでがなかなか苦労しますよね?よね?
基本的な撮り方の後は個性の出し方的なお話。
\ババーン!/的なw
レンズを交換できるのも一眼の醍醐味ですよね。
単焦点レンズとマクロレンズを試す!
受講者それぞれに単焦点レンズとマクロレンズが貸し出され、まずは自分のカメラでレンズ交換のポイント説明。その後、試し撮りをさせてくれました。
今回のモデルは、各テーブルの上にある小さな鉢植え(造花)
そして、今回試用した単焦点レンズはこちら。
単焦点レンズは初めて使ってみたのですが、周りが綺麗にボケるのが特徴的ですよね。
撮れた写真がコチラ!
やーだーすごーい!こういう写真を見ると「おぉ!一眼だ!」みたいに思いますよね。
続いて、こちらも初めて、マクロレンズにも挑戦。
レンズの先端までググーッと寄って撮れちゃいます。
iPhoneのケースとか小物のレビュー用に一本欲しいと思いました。
セミナーの最後に今の時期ならではの取り扱い時の注意点などの説明もありました。結露コワイ。
まとめ
「カメラの勉強会」みたいなスタイルは初めて参加してみましたが、講師の方も非常に丁寧でワンステップづつ確認しながら進めてくれるので、つまづくことなくすんなり理解できました。
今回は座学でのセミナーでしたが、この翌日には「講師と行く〜動物園で動物・鳥を印象的に撮る」という体験会にも参加してきましたので、後日撮影した写真を交えてご紹介したいと思います。
では、次回の更新まで、ごきげんよう~。
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Facebookページならでは。と言うような使い方を模索してみようと思います。