映画「パディントン」でファミリー映画の進化を見た。
ども。小夏パパ(@wafu_572p)です。
TV局の映画試写会に当たり、映画「パディントン」を見てきました。
劇場に行くことはほとんど無いし、ブログで映画の紹介もしたことは無いのですが、せっかくの機会なので書いてみることにします。
「パディントン」って?
僕は知らなかったのですが、今回の映画のためのキャラクターじゃなくてイギリスの児童文学作品なんですね。
くまのパディントン - Wikipedia
言われてみたら、記憶の片隅にこのクマっぽいシルエットは見覚えがあります。
「クマの消防士」みたいなイメージを勝手に持っていましたが違いましたw
デートから親子連れまで楽しめる映画
公式の予告編です。
予告編動画で大まかなストーリーと結末が想像できてしまうのですが、ファミリームービー(って言うの?)なので難しいストーリーも無く、要所要所でクスッとする要素を含む、リラックスして見られる作品だと思います。
ちょっとホロッとしちゃうよなシーンもあったり。
あ、もちろん一人で見ても楽しめますよ。(僕がそうですからw)
ニコールキッドマンが綺麗だった。
画像は公式HPより
適役(悪者役)としてニコールキッドマンが出演しているのですが、「あら〜キレイだわぁ」と感心しちゃいましたねw
映画の中でパディントンがお世話になる家のお父さん役の人(ヒュー・ボネヴィルって人でした) も、ポスターの時点ではトムハンクス?と思ってたぐらいに俳優さんを知らない僕でも、ニコールキッドマンは知ってますw
海外版の予告編の方が、日本版よりもニコールキッドマンが出ています。(1:20過ぎぐらいから)
パディントンがリアルすぎる
画像は公式HPより
メイキングとかを見てないのでわからないんですけど、パディントンはCGですよね?
でも、CGだとすれば撮影中の共演者は「そこにパディントンが居る体」で演技をするじゃないですか。
そうだとしたら、実際の映画では演技が自然過ぎて、その場に本当にパディントンが居るように思えちゃうんです。
子役みたいな人を演技させて、CGと入れ替えてたりしてる?
そんなはずないよねぇ。
CGならCGで、パディントンの毛並みとか質感がリアルでビックリするほどでした。
(単純に僕がCGを数見てないから「今さらかよ」って話かも知れませんがw)
画像は公式HPより
1月15日(金)から全国でロードショー
大人も子供も楽しめる 映画「パディントン」は全国の映画館で1月15日からのロードショーです。
paddington-movie.jp
では、次回の更新まで、ごきげんよう~。
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