わたるん家〜Wataru's HOUSE〜

ブログタイトルを変更しました。旧名「小夏パパが書いています。」

Bebop Drone周りの品をamazonで買い足しました。

ども。小夏パパ(@wafu_572p)です。

Bebop Drone復活!

うちの可愛いドロンちゃん♪

2回目のフライトで派手に墜落してフレームとモーターを交換するために1ヶ月ほどドローンの方をお休みしていましたが何とか修理が終わりましたので、ぼちぼちドローン活動も再開させていこうと思っています。

1ヶ月と言っても、ドイツのamazonで購入したモーターの到着待ちで時間がかかった感じですね。

参考:Bebop Droneのスペアパーツは海外のAmazonでお得に買え! - わたるん家〜Wataru's HOUSE〜

ここまでやったので、バラすことに抵抗を感じなくなりましたw

今なら日本国内で『Bebop Droneをバラして組み直す選手権』があれば上位に食い込める自信はありますねw

ちょこっとカスタマイズ。

補修用の部品が揃うまでにいろいろと情報収集をして、ちょこっとカスタマイズするために数品amazonさんから購入しました。
今回ご紹介するのは全て日本のamazonで買えますので、気になった方はぜひ。

脚用ゴムを変更。

1000円弱でした。

中国からの発送で追跡番号もありませんでしたが、amazon表示の到着予定最終日に着きました。

純正だと心許ない感じの脚用ゴム。
墜落の衝撃で2個ほど紛失していたのですが、買い直すのを機にサードパーティー製の品を試してみようと思いました。

左が今回購入した品、右が純正。

着けた印象も全然違います。

純正の脚ゴムと比べると重さは若干増えますが、簡単に外れそうな雰囲気もなく、安定感が増しました。

カメラレンズカバー

500円ちょっとでした。

商品名を見るとわかりますが、Gopro用の商品です。
FacebookにBebop Droneオーナーのグループがあって、そこで流用できることを知りました。

内容はレンズカバーと枠のゴム2個、ネジ少々です。

モノによっては両面テープが付属されているのがあります。
値段を気にしなければそちらの方がオススメです。

どんな感じか仮止めしてみました。

おぉ!と声が出てしまうほどにジャストサイズですw

手元に両面テープが無かったので、瞬間接着剤を使いました。

ビフォーアフターです。

この手のモノに瞬間接着剤を使うと端に曇りが発生するのですが、Bebop Droneのカメラ映像を比べても大丈夫な感じです。

どっちがカバー着けた方か分からないでしょ?*1

ちょっと出っ張りますけどね。

墜落や衝突の衝撃でカメラレンズが損傷→交換となると、メインカメラユニットごとの交換になるので、3万円強の出費になります。

レンズカバーを付けるとレンズの損傷が防げるうえに、レンズカバーとフロントカウルの交換でも2千円ほどですので、保険的な意味でもオススメしたいと思います。
※もちろんカメラレンズへの全ての衝撃&損傷を防げるわけではありませんので、あしからず。

スペアバッテリー

購入したのはamazonカテゴリー別「ベストセラー1位」の商品。

コレが、カスタマーレビューで賛否両論、喧々諤々な品物なんです。

ちなみに、僕が注文したのが4月21日で翌22日に「出荷しました」とのメール。
この時点での到着予定は5月9日〜15日。

予定の5月15日になっても品物は届かず。
ChinaAirPostでの追跡番号が発行されているものの追跡ができない(「番号が見つからない」みたいな風に言われる)
カスタマーレビューで「届くまで2ヶ月待った」みたいのも見かけていたので、気長に待とうと思っていました。

5月26日になって店側からメールが。
一部抜粋。

弊社は 2015/04/22にお買い上げいただいた商品「Tera? Parrot Bebop drone3.0用 リチウム電池 互換バッテリー 1600mAh 11.1V
」を発送いたしましたが、最近税関は電池付属品、磁性のある商品の検査が厳しくなり、商品を弊社に戻されました。
商品は到着予定日以内に配達できなくなり本当に申し訳ございませんでした。
もしよろしければ、弊社は御注文の商品を早急に再送させていただきたいのですが、いかがでしょうか。

・今回戻された商品が再度戻されない保証はあるの?
・再送した場合の到着予定は?
・amazonのカスタマーレビューで「使えない」ってのを見るけど、もしもの場合の返品交換は出来るの?
等々やりとりを重ねた結果、再送を依頼。

日本国内の倉庫から出荷、3日後に届きました。
中国から出荷されたのを待ってた1ヶ月少々は何だったんだろう?

・あ。中華クオリティー...

紆余曲折はあったものの、スペアバッテリーは無事に届きました。

早速、純正のバッテリーと比べてみましょう。

右が純正、左がサードパーティー製です。

もう一枚。

左が純正、右がサードパーティー製です。

ほとんど作りは一緒なのですが、致命的なコピーミスが。

コネクタの爪が引っかかる所が無いんです。

これは、最悪の場合、飛行中にバッテリーが外れてそのまま墜落の可能性があります。
(一応、本体にはバッテリーをベロクロで留めるベルトも付いていますが)

あとは充電も普通にできるし、純正品よりも少し容量が大きいので、飛行時間が2〜3分延びるようなので、非常に惜しいコピー品です。

僕はコネクタの爪が引っ掛かるように少し彫ってみようと思っていますw
そういうのが許せないとか不安な方は、ちょっとお値段張りますが純正品を購入するのが安心でしょう。


肝心のドローンの方が...

修理も終わって、試験的に数回の離着陸&バッテリー一本分のホバリングで様子を見てみたのですが、故障前までは何でもなかった右前のエンジン(モーター)が頻繁にエンストする様になっていました....

どうしてしまったんや...

飛行中のエンストは即墜落になりますので、原因が分かるまでは飛ばして遊ぶことができません。(おおよその見当はついてるんですけどね)

ただでさえ世間的に注目度が高い今、簡単に墜落してるところを見せてしまうと僕だけではなく、全てのドローン所有者の今後に支障をきたす恐れがあります。

ここは時間がかかっても安心、安全に飛ばせる様になるまでの確実性が欲しいですね。

いち早く「こんな映像が撮れるんだぜ!」って見せたいのですが、もう少々お待ちください。
では、次回の更新まで、ごきげんよう~。

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ブログの更新情報はもちろん、レビュー前の製品を先見せしたり、Facebookページならでは。
と言うような使い方を模索してみようと思います。

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よろしくお願いします。

*1:下の方がレンズカバー装着後。