わたるん家〜Wataru's HOUSE〜

ブログタイトルを変更しました。旧名「小夏パパが書いています。」

【モニターレポート 第二弾】ISGlovesを履いて(付けて)雪かきだ!

ども。小夏パパ(@wafu_572p)です。

ISGloves(アイスグローブ)のブロガー向けモニタープログラムに参加しています。

AppBank Storeでも取り扱いがあります。




SサイズMサイズLサイズXLサイズ
の4サイズ展開です。


第一弾では、ISGlovesの紹介とファーストインプレッションを書きましたが、第二弾の今回は、実際に普段の生活の中で使ってみた感想をレポートします。

雪かきしてみた。

ISGlovesの使用コンセプトにはウインタースポーツでの利用も謳われていますが、僕はあいにくそんなにアクティブじゃないので、より生活に密着した「雪かき」でISGlovesの実力を測ってみることにしました。

・急遽、舞台は整った。
今年は初雪も遅く、降った後も気温の高い日があったりして「うわ〜、積もったなぁ」なんて日が全然無かったので、使用レポートは遅くなるかな?と危惧していた矢先にドカッと降りました。

相手にとって不足は無いぜ!
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早速ISGlovesを装着!

気温はマイナス1℃ほど。いざ!
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・手が滑らない!


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手のひら側のシボ加工のおかげで、スコップを持った時に手に吸い付くようにフィットします。
しかも滑らないので、自分の思い通りにスコップを動かすことが出来て、無駄な動きもなくチャキチャキと除雪が進みました。

・耐雪性能は?
ISGlovesはアウター部分を被せたりできるので、そこから中に雪が入るんじゃね?的な不安ってあるじゃないですか。

でも、スノースポーツを意識して製作、プロモーションを行っている手袋ですから、耐雪性能には自信があるんだろうと思っていますよ。

よろしい。では試してみましょう。

行くわよ♥︎
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えいっ!!
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まだまだ!
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これならどうだ!!!
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ザッバーーーー!
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あら?雪まみれ?
とお思いですね?
ところが、この時点でのインナー部分への雪の侵入はありません!

手袋に着いた雪も、パサパサっと手を振るだけで.....

キレイに落ちました!
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片手にデジカメ持ってるので、パサパサッと手を振るだけです。
両手でパンパンと払うなら、もっとキレイになりますよ。

やはり、インナー部分への雪の侵入はありません。

まぁ、雪の中に手を突っ込むぐらいは序の口ですよ。


・もう少し実戦的な感じで行きましょう。

先ほどは雪への抜き差しだけでしたが、今度は雪の中で手を動かして、よりインナー部分へ雪が入るかもしれない動きを試してみました。

こうだ!
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こうして....
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まだだ!まだだよ!
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これならどうよ!
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ってか、ここまでやれば少しぐらいは雪が入るだろう。と言う、僕の『Sな部分』が顔を覗かせたシーンですねw

さて、どうでしょう......


ザッバーーーー!
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あれ?先ほどよりも雪の付着が少ないですね。ところが....

さすがにこれは、インナー部分も雪まみれか?!
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...........果たして結果は?!


結果:No snow!!!
ここまでやっても、インナー部分への雪の侵入は皆無でした。

・「雪よけポケット」の存在。
さすが「スマホ対応手袋の超新星」アウター部分を被せるタイプの手袋なのに、内部に雪が侵入しない仕組み作りがされています。

それがコレ!
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ちょっと分かりづらいですね。
これならどうでしょう?

分かります?
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この「雪よけポケット」に雪が入る事で、インナー部分への雪の侵入が防がれているんですね。
コレは良く考えられているなぁ。と感心しました。
※縫製の強度的に推奨出来るか分かりませんが、このポケット部分は手袋を脱ぐ時に指を引っかけるのにも便利です。(これは自己責任でね)

肝心なスマホへの反応は?

ここまで、滑りづらい。耐雪性能が高い。と言うアウター部分の検証はして来ましたが、続きましてはインナー部分(五本指)でのスマホ対応についてです。

雪かきの最中にiPhoneから通知音が!

おぉ!ベーコンが集められるのか!
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そんな急を要する場面でも、いちいち手袋を脱ぐ事も無く、アウター部分を開けてあげるだけでiPhoneに即アクセス出来ます。

はい、ベーコン集めるよ!
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ちなみに、ベーコン集めてたアプリはコチラ。

ヘイ・デイ (Hay Day) 1.15.34
分類: ゲーム, シミュレーション, エンターテインメント, ファミリー
価格: 無料 (Supercell Oy)


あ、iPhone出したついでにTwitterで文字入力も試してみましょう。

「除雪なぅ。」と。
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文字入力も変換候補の選択もスムーズに出来ました。

送信完了!
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モニターレポート第二弾のまとめ。

写真を撮りながら雪かきしていましたが、30分ほどで終わりました。

まぁ、良しとしておくか。
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ここで気づいた点を「まとめ」として。

・何度かアウター部分の開閉はあったけど、一度も手袋を脱ぐことなく、途中でiPhoneもイジりつつ雪かきが出来た。

・途中の耐雪性能試験で雪の中に手を突っ込んだりしたのに、ISGlovesは全く濡れてない!

これ、雪かきを終えた直後です。
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もちろん、手の甲側も濡れ知らず。
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・マイナス1℃とは言えども、体を動かしてたとは言えども、氷点下の屋外に30分居ても寒さや冷たさは感じず。


ISGlovesを使いながら、どこかにツッコミどころは無いかな?と探していますが、今のところは脱着がしづらいぐらいしかマイナス要素が見当たりません。

そのマイナス要因も、今回は一度もISGlovesを脱ぐこともなく雪かきを終わらせられたので、気にはなりませんでした。

雪かきとは使用用途が変わる、愛犬の「小夏さん」との散歩の時にも試してみたいのですが、小夏さんは老犬(11歳半)なので、真冬に無理はさせられません。
でも、タイミングを見ながらどこかで試してみたいと思っています。

モニターレポート第三弾は.....

さて、年明けにお送りする予定の「モニターレポート第三弾」ですが、おそらくメーカー側も販売代理店側もテストしていないであろう氷点下の屋外での超長時間耐寒実証テスト別名「人体実験」wwwを予定しています。

あ、お分かりですか?

えぇ、そうですね。
お正月恒例の「AppleStore LuckyBag」購入の行列で使用します!

まだAppleから正式な発表は無いのですが、前回の記事で書いたように、おそらく実施されるだろうと読んでます。

ちなみに今年の正月は、氷点下2ケタ平均ぐらいの屋外で11時間半ほど過ごしました。
ココで並び始めから整理券の入手までを書いてます。

LuckyBagに関しては別エントリーで書きますけど、今回の雪かきでISGlovesの耐雪、防寒を体感できた事でちょっと安心しています。

そんな感じで、モニターレポート第三弾をお楽しみに!

では、次回の更新まで、ごきげんよう~。