わたるん家〜Wataru's HOUSE〜

ブログタイトルを変更しました。旧名「小夏パパが書いています。」

日本一の作付面積!北海道滝川市に「菜の花」を見に(撮りに)行って来ました。

ども。小夏パパ(@wafu_572p)です。

先週の話ですが、札幌から高速道路で1時間ほどの滝川市に「菜の花」を見に行ってきましたのでそのお話を。

日本一の作付面積っ!

 滝川市の菜の花畑は日本一の作付面積約150haを誇り、毎年5月下旬から6月上旬にかけて見事な黄色いじゅうたんが広がっています。見頃に合わせ開催される菜の花まつりでは道内外から多くの方が観光に訪れ、目の前に広がる菜の花の光景を満喫できます。

via:滝川観光情報:菜の花畑 - 滝川市役所 公式ホームページ

150haって.....1.5km四方だから.....約45,000坪かな?

うん、広いね!w(数字が大き過ぎて、いまいち把握出来てないw)
菜の花畑は一カ所と言うワケではないので、作付の面積ですしね。

黄色い部分が菜の花畑。今回は中段右寄りの「菜の花会場」へ。

で、開花の時期に合わせて「たきかわ菜の花まつり」が開催されているのですが、週末は観光客が多くて人混みが苦手な僕はウンザリしちゃうので、今回は平日にサラッと行きました。

一路、滝川へ。

僕の相棒(相棒と言うか、バディと言うか、娘と言うか)「小夏さん」(フレンチブルドッグ・♀・10歳)と車に乗り込み、当初の予定では「道の駅 たきかわ」に着いているであろう時間に出発ですw
単独行動なので、その辺の縛りは緩いですよねw

乗車時の基本姿勢。良い子はマネするなよ!

家を出て、高速に乗り、最初のサービスエリア(岩見沢SA)で小夏さんのトイレ休憩を取りました。
岩見沢には一昔前まで競馬場があったのですが、その名残でしょうか、SA内には馬のオブジェ(ハリボテ?)が点在しています。



ひときわ大きい「ボスキャラ」みたいのも居ましたよ。

ラオウの愛馬「黒王」もこんな感じなのかな?なんてw

その後は真っ直ぐ道の駅 たきかわへ向かいます。

はい、着きました。

「たきかわ菜の花まつり」の開催期間中は、テントが出てて臨時の観光案内所になっています。
そこでボランティアのご婦人にメインの菜の花畑への行き方を聞いて、いざ!

道の駅からは4、5分ほどで会場に到着。

駐車場に車を停めて、小夏さんを連れて菜の花畑へ。

広大な菜の花畑を。

ここからは余計な説明は要らないですね。

縦のパノラマで。



祭りの期間中は、畑の中に「見晴らし台」が立てられているので、その上からも撮りました。

でも、僕のメインはコチラw

本来は「小夏さん」と「菜の花」のコラボレーションを撮るのが目的なので、撮影台(折り畳みのテーブル)持参で「親バカ撮影会」が開催されましたw

撮影台が無いと、バックに花が写らずに茎ばっかりになってしまうんですね。

撮影台が無いと、頑張ってもこんな感じ。


でも、こうすると.....

あら?

なかなか...

嫌いじゃないよ、こんな感じ。

と、菜の花で小夏さんを引き立てることが可能になります。
え?他人の目? そんなの気にしませんよwww

今回のベストショット!

<風景編>

黄色と青の組み合わせがキレイだったので、縦で撮影。
右隅に「見晴らし台」が入ったのが、逆に良い感じなんじゃないかと。
斜めの構図も、ちょっと狙って撮りました。

何かノスタルジックな雰囲気を感じていたのですが、いつも行くカフェのスタッフに「ジブリっぽい〜!」と言われて「だからか!」なんて、妙に納得しました。

このまま、観光ポスターに使われても不思議じゃないんじゃないか?と自画自賛してますw


<小夏さん編>

青い空と黄色い菜の花のコントラストに満面の笑みの小夏さん。
これだけでも、充分に自己満足なのですが。

気づきました?

えぇ、ベロが♡型に撮れてます。
コレは、壁紙にしたら恋愛運が急上昇しちゃうレベルかも?!www

今シーズンは終了してます。

いつもは5月下旬〜6月上旬が見頃のようですが、今年は暖かくなるのが遅かったので、「菜の花まつり」も期間を延長して開催されました。
菜の花まつりのFacebookページもあるので、来年以降で情報を逃したくない方はチェックしておくといいかも知れません。

たきかわ菜の花まつり
要チェキ!


帰りに再度道の駅に寄って、ソフトクリームを食べて帰りました。


次は、8月に北竜町(「ほくりゅうちょう」札幌から高速道路で1時間半ほど。旭川の手前)のヒマワリを見に(撮りに)行く予定です。

今回は、特にブログに書くつもりも無く何の意識もせずに撮っていたので、次回のヒマワリは「見せる(魅せる)こと」を意識して撮ってみようかな?

そんな感じで。

では、次回の更新まで、ごきげんよう〜。