わたるん家〜Wataru's HOUSE〜

ブログタイトルを変更しました。旧名「小夏パパが書いています。」

【260日超】QueuingCamでライフログを記録するうえでの「僕ルール」のご紹介。【継続中】

♫い〜つの〜こ〜と〜だか〜思い出してご〜らん〜 あんなこと〜こんなこと〜 あ〜った〜でしょ〜♫

ライフログ、録ってます?

ども。小夏パパ(@wafu_572p)です。

QueuingCam 1.3
分類: 写真/ビデオ,ライフスタイル
価格: \85 (Looped Picture Company)

以前、当ブログでもご紹介したiPhoneアプリ「QueuingCam」で1日を1本の動画として撮り貯めていますが、その動画を撮り始めてから本日まで(2012.07.17〜2013.04.13)で268本になりました。(まだ継続中)
※目をケガしてた2012.09.16 〜3日間は記録無し。それ以外は毎日。

QueuingCamでライフログをドラマティックに! - WaFu-NOTE
紹介時の記事がコチラ。

その話をちょうど札幌に来ていた「ごりゅご(@ goryugo)さん」に話したら「それはQueuingCamでブログを200本書くべき!」とお叱りを受けたので書いてみる事にします。さすがに200本は無理だけどwww

アプリをサラッと紹介。

上記で紹介した記事にも簡単な説明を盛り込んでいますが、アップデートでボタンや設定が若干変わっているので簡単にご紹介を。
※AppStoreのスクリーンショットです。

基本画面です。

撮影画面です。

アプリの設定は「設定」アプリからします。

撮るうえでの「僕ルール」

アプリの使い方としては「1日を1本の動画にする」事に決めているので、その中での「僕ルール」を紹介します。

・一日のスタートは日付から。

一日の最後にその日の動画をiPhoneのカメラロールにエクスポートしてます。
それをMacのiPhotoで管理してますが、日付から撮り始めるとサムネイルが見やすくなります。
ファイル名は「年(西暦) 月 日」の8ケタで付けてます。


これだとファイル名で年月日を判断しくてはいけません。


こっちの方がパッと見て爽快感が...あるよね?w

・パターンを作っちゃう。

撮った動画を見返すと、一定のパターンが出来上がってました。
普段は、
「新聞の日付→小夏さん→朝ごはん→空模様→...」みたいな。
出かけた時は普段に加えて、
「地下鉄の駅名→地下鉄車両→降りた駅の駅名→外の雰囲気→行ったお店の看板→店内の雰囲気→...」みたいな。

最初のうちは「撮らなきゃ」って意識してましたけど、慣れて来るとfoursquareでチェックインしたり、millで食事を撮ったりするのと一緒の感覚で撮れる様になります。

・コマ数は気にしない。

何かイベントがあれば撮影コマ数は多くなるし、何もなければ一日で5コマとかって日もあります。
でも、誰かに見せるために撮ってるワケではないので気にしません。

・ヤラセ、作り込みなしで。

一回の撮影は0.5秒〜3秒ですので、演出なんて必要ありません。
映像作品ならまだしも「ライフログ」ですし。
自然な雰囲気を残した方が、見直した時に思い出す事が多いです。きっと。
あ、乾杯の時に「待って!待って!」ぐらいは言ってますw

・だけど、あまり縛られないように。

そう。実はこれが一番大事だと思ってます。
どうせ自分の記録用なので、キッチリと型にはめる事にはこだわってません。
もしかしたら、明日から撮影のパターンが変わるかも知れないしw
ちょっと緩いぐらいの方が楽しく続くんですよ。


で、そんな感じの緩いルールで撮った動画を何日か分まとめてみました。
人様に見せる用には撮っていないので、若干アレではありますが、良ければご覧下さい。


Queuing Camでライフログ。 - YouTube
まぁ、行った所、買った物、食べた物、小夏さんぐらいしか撮ってないんですけどねw

あと一歩で“神アプリ”?!

ごりゅごさんを囲んでの呑み会で参加していた方々にQueuingCamの素晴らしさを説いたのですが、各方面からいろいろと残念な点を指摘されました。

・縦で撮れない。
・そもそも分かりづらい。
・インカメラとの切り替えが出来ない。

等。

僕的には、アプリのレビューにも書き込んでいるのですが、
・撮影開始ボタンを大きくして欲しい。
・撮影後の処理もパッと見で分かる様にして欲しい。
・カメラの天地固定は使いづらい事もあるので、端末の向きに合わせて変わるようにして欲しい。
・録画が40〜50コマぐらいからアプリが不安定になってる感じ。(撮影後の処理時間含め)もっと安定性が欲しい。

それに加えて、
・ピントは合わせられるのに露光が変えられないので改善を。
・iPhone5の画面に最適化して欲しい。

ぐらいでしょうか。

別にシャッター音の大小なんてどうでも良くて、一緒に録れる音声が再生時にずれるのも目をつむるから、まずはメインである録画する方をもう少し修正していただけると、僕も「いいから使ってみてよ!面白いから!」って胸を張って言えるんだけどなぁ。

で、
「たくさんの人が使ってくれる→開発者さんもアップデートに力が入る。」って事の積み重ねでいわゆる「神アプリ」に近づいていくんじゃないのかな?
って思います。

僕の様に毎日の記録じゃなくても、飲み会や旅行等のイベントを記録するのにも良い形だと思うんですよ。

この記事を見てくれた方の中で、ちょっとでも興味を持ってくれた方が居れば、ぜひとも使ってみていただきたいと思います。

そして、開発者さんにこの記事が届いて欲しいなぁ。
『これだけ(良い意味で)「変態的に」使ってる人も居るんだよっ!』て事を伝えたいw


これからも、この動画は撮り続けて行こうと思っています。

では、次回の更新まで、ごきげんよう〜。

QueuingCam 1.3
分類: 写真/ビデオ,ライフスタイル
価格: \85 (Looped Picture Company)

What’s New
-最後の録画を取り消すときの画面修正。
-フルスクリーン再生後のエンベッド再生でコントローラーが表示されてしまうバグの修正。

- NEW -
-録画時間を0.5秒、1秒、2秒、3秒へ変更オプションの追加。(iPhoneの設定から指定できます。)
-シャッター音を標準、小、大の3週類から選択するオプションの追加。

ss1 ss2 ss3 ss4



Description
QueuingCam(キューイングカム)は1秒間ムービーを録画し、1つのムービーに追記できるアプリケーションです。
QueuingCamを利用することで、旅行、イベントなどの短編記録ムービーの作成、ブログ素材のムービー、および動画投稿サイト用ムービーを簡単に作成することができます。

特徴:
1秒間単位の追記なので、ムービーの編集を行わなくても沢山のカットを1つのムービーにまとめて簡単に撮影することができます。ムービーの編集が苦手な人でも手軽に編集した感じのムービーを作ることができます。


機能:
・1回の録画で1秒間のムービーを録画して、追記します。
・最後に記録したムービーはUndoすることができます。
・作成したムービーはカメラロールへ保存することができます。
・作成したムービーをプレビューすることができます。
・オプションでフルスクリーンムービー再生することも可能です。
・カメラモードでの起動オプション。
・追記カウント数の表示。
・新規ムービー作成時、仕様するカメラ(フロント/リア)の選択を行うことができます。

※ iOS6でムービーエクポートが出来ない場合「設定」->「プライバシー」->「写真」->「QueuingCam」を「オン」に設定してください。