ケーブルボックスを作ってみた。
皆さんのお宅の電化製品の周りは、コード類でカオスな状態になっていませんか?
ども。小夏パパ(wafu_572p)です。
iPhoneをはじめとして、いろいろと持ち歩くガジェット類が増えると同時に充電器も増えました。
前回の記事でiMac周りを片付けたついでに、気になってたケーブルボックスを作ってみたら、なかなかお気に入りなモノが出来たので書きますね。
ケーブルボックスって?
電源タップをボックスの中に隠し混んで、アダプター周辺をスッキリさせる箱の事を言います。
東急ハンズやロフトなんかに置いてあるんですけど、お値段が.....なんですね。
ケーブルボックス - Google ショッピング検索
ピンキリだけど、用途の割りに高価だよね。
で、実際に商品を手に取って見ても「へ?これだけなの?」と拍子抜けしちゃうぐらい簡単な作り。
と言う事で、
じゃあ、作っちゃえ!
と言う事になりました。
まずは、素材の調達に100円ショップへ向かいます。
帰りにヤマダ電機に寄って、電源タップを物色。
節電を意識して、個別にスイッチがついたタイプを購入しました。
後は、仕事の合間を見つけてはチョコチョコと作業を進めます。
電源タップのコンセントが通るぐらいの穴を開けて...
第一段階。
おぉ!ジャストサイズ!
Pocket Wi-Fiのアダプターには、差し込み口の向きを変える器具を装着。
この時点で、自己満足度はそこそこ高かったのですが、一つ問題点が。
エネループの充電器のコードが伸ばせないのです。
先ほどの画像での開けた穴からこの部分を通そうとすると、穴を拡張しなくてはならなくて、見た目的に「イケてない度」が増しちゃいます。
ホコリの侵入も最低限に抑えたいですし。
改良してみる。
先ほどの状態のまま少し寝かせている間にLOFTに行く機会があったので、いろいろ物色したらいい感じのボックスがあったので、意気揚々と作りをパクる事にwww(品物はパクってないからな!)
作ってみて。
・ごちゃついてた充電器周りがスッキリしました。
こんな感じで。
・色合いが.....
なんかNIKEのウェアとかリュックにありそうな色合いになってしまいました。
シックな落ち着き感は無いですねw
iMac周りにワンポイントで彩りを添える事には成功した様ですw
・耐熱性は?
「安かろう悪かろう」じゃ困ります。
増して電気周りなので、発熱→出火なんて事になったらシャレにもなりません。
「使う時だけ通電」のスタイルなので、常に注意を払う必要は無いと思いますが、使いながら「熱の持ち具合」を見て行こうと思います。
・購入する場合との価格差は?
LOFTで買うと3,150円+電源タップ780円=3,930円
今回作った分が 箱105円+電源タップ780円+ポリウレタン板298円=1,183円
差額は、2,747円!
制作時間は、トータルで50分ぐらいかな?
いつもながら、自己満足度は高いですw
費用対効果も高めで満足しています。
作り終えた後、記事にするに当たって「ケーブルボックス」をググってみたんです。
僕が作ったよりも簡単に、DIYで作れそうですね。
100均・無印の雑貨が大活躍!手作りケーブルボックス実例集と作る時のコツ 【自作】【#DIY】 - NAVER まとめ
作る前に見ておけば良かったw
では、次回の更新まで、ごきげんよう〜。