Kick Starterに参加してみた。
以前よりもマメにブログを書くようになって、各種ブックマークレットの便利さに改めて感動すると同時に作者の方には感謝せずにはいられません。
どーも、小夏パパ(wafu_572p)です。
まず、Kickstarter(http://www.kickstarter.com/)とは?
Kickstarter というサービスがある。一言でいうと、クリエーターの活動のための資金調達を支援するサービスだ。「資金調達」と書いたが、Kickstarter が提供するのは、投資や融資を多くの人から募るサービスではない。ホームページには、「新しい形の商取引や後援 (new form of commerce and patronage)」を提供するサービスだと記されている。
引用元:
http://www.venturenow.jp/column/ogawa/20100907008722.html
上記の説明で分かると思うけど、今回は面白そうなモノを見つけたので参加してみました。
・ツイートきっかけで
キッカケはTL上で見つけたegakuさんのツイートでした。
なにこれ、欲しい。日本で買えるところないのかな→Recoil Winders - Cord storage for iPhone, iPad, iPod & More! by David Alden ― Kickstarter http://t.co/9vDiA0C9
ツイートのリンク先(http://kck.st/xZHQRk)に行って動画を見たら「うわ!コレは欲しいぞ!」となりました。
資金調達を募る動画よりも、こちらの動画の方がどんな製品かわかると思います。
・立ちはだかる言葉の壁
ところが、このKickstarterは米国のサービスなんですね。
えぇ、サイトはもちろんの事、全ての手続きも英語なんです。
今回は僕のiPadのSkitchを使う練習も含めて、手続きの流れを説明してみようと言う試みですので、お付き合い頂ければ幸いです。
※英語の解釈が適当なので「おいおい、それは違うだろ?」とかあれば、優しく教えていただけると助かります。
この緑のボタンからスタート!
ちなみに、この場合の「back」は「後援」の意味みたいですね。
資金を投入する額に応じてreward(報酬って言うよりも、この場合は「見返り」の方が分かりやすいよね)が貰えます。
貰えるモノを見ながら投資額を決めるのが一般的だと思いますが、単純に投資だけする事も出来ます。
今回、僕が選んだのは55$のコース。海外発送用に9$追加してトータル64$の投資です。
画面を下までスクロールして、次の画面へ進みます。
続きましてKickstarterのアカウントを作成します。
Facebookのアカウントをお持ちの方は、そちらでもサインイン出来る様です。
僕は、Facebookアカウントを開設以来ほぼ放置してるので、今回は使わずに新規アカウントを作成しました。
続いて、投資する資金の清算です。
Amazon paymentsと言う決済サービスを使うんですね。
今回の場合には米Amazon.comのアカウントが必要です。(Amazon.co.jpじゃなくて)
簡単に作れますので、アカウントを作っちゃいましょう。
基本情報をササっと入力して、次の画面でクレジットカードの情報を入力します。
では、見返りの品wが送られてくる様に住所を入力しましょうね。
ローマ字で入力しとけばオッケーです。
書いてみたら意外と簡単な流れでしたね。
もし、投資額を変更したり、取り消したりしたい場合も簡単に出来ます。
Kickstarterにログインしている状態だと、右上の所からプロフィールや投資したプロジェクトの確認が出来るので、投資し直したり取り消したりしましょうね。(カード決済が済んだ後だと取り消すのに一手間かかりそうだなぁ)
実際、僕も海外発送分の9$を追加してなくて投資し直しました。
・感想など。
初の海外通販(ちょっとニュアンスが違うか)でしたが、やってみたらあっさりと出来ちゃいました。
今回の投資額は55$+9$=64$でした。若干円安に振れても80円で見ておけば\5,000ほどですね。
製品が届くのは4月ごろみたいなので、楽しみに待ちたいと思います。ちゃんと届くかな?
今回はegakuさんのツイートで製品の存在を知りましたが、マメにサイトをチェックして海外発送の表記がある製品で気に入ったのがあれば、積極的に投資してみようと思いました。
では、次回の更新までごきげんよう〜。