わたるん家〜Wataru's HOUSE〜

ブログタイトルを変更しました。旧名「小夏パパが書いています。」

トースターで「年越しローストビーフ」を作ってみたよ。

ども。小夏パパ(@wafu_572p)です。

昨年暮れに「年末年始の贅沢グルメ」みたいな雰囲気でローストビーフを作ってみたら、想像以上にステキな出来映えになったのでご紹介します。

材料はお肉と塩コショーと油だけ!

年末年始は仕事があるので、買い物は近所のスーパーで済ませました。

ありがとう「お客様感謝デー」

年末ぐらいはデパートの地下食品売り場のお肉屋さんで「ちょっといい肉」とか買いたいんですけどねw

あとは、

塩・胡椒とサラダ油

用意する食材はコレだけ。

焼き目を付けて、トースターにドーン!

作り方も簡単なんです。

お肉の表面の余計な脂は取り除いた方が良いと思います。


お肉に塩コショーを擦り込みます。

サラダ油少量をフライパンで熱して、お肉ドーン!

お肉全面に焼き色を付けて肉汁を封じ込めますよ。

全面をね。

じっくり焼いてしまうと、中まで熱が通ってしまうので、強めの火力で表面に焼き色が付くぐらいにしておいてください。

もう一つポイントが。
「焼き目を付ける時は肉をイジらない」
ドン!とお肉を置いたら1分〜2分はそのままにしておいてください。

その間に、アルミホイルを用意しましょうか。

全面に焼き色を付けたお肉をアルミホイルの上に。

四隅をキュッとして、肉汁の流出を防ぎます。

そんでもって、ここで登場するのがバルミューダのトースター

お持ちでない方は購入すると調理が捗りますね♪

ブラックの他にもホワイトと限定生産のグレーもあります。

アルミホイルごとトースターにドーン!

バルミューダのトースターが誇る多彩なモードの中から「フランスパンモード」を選択、時間は10分。

バルミューダトースターの特徴でもあるウォータースチームも利用しますね。

お肉は高さがあるから表面が焦げちゃうんじゃないかな?と思っていましたが、そこは「表面に焼き色をつけずに、中までしっかり温めます。 フランスパン、ロールパン、コッペパンやマフィンに最適です。」というフランスパンモードを信じましょうね。
使い方 | BALMUDA The Toaster | バルミューダ

〜10分後〜

さぁ、どんな感じで仕上がったんでしょうか。
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ひとまず、お肉を休ませるためにこのまま15分〜20分ほど放置しておきます。

〜さらに15分後〜

見た目的には先ほどと変わらない気もしますけど...
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ちょっと切ってみましょうか.....


おぉ!イメージしてるローストビーフってこんな感じ!
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いいじゃん!
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いいっすね♪
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まとめ

「トースターでローストビーフだって⁈」と思っていましたが、やってみたら簡単で美味しくできました。

ラーメンのチャーシュー代わりにしても良かったです。
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今回実際に作ってみた事でとても簡単に豪華なレパートリーが追加されました。

是非お試しください。
では、次回の更新まで、ごきげんよう~。

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ウチのマンション駐車場の「ロードヒーティング」が残念だった件

ども。小夏パパ(@wafu_572p)です。
札幌市に生まれ育ち、途中仕事の都合等で何年か抜けていますが、40年ほど札幌在住です。

思ってる以上に豪雪都市「札幌」

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(via.http://www.welcome.city.sapporo.jp/special/feature_article/winter-trip-to-sapporo/)

札幌市の「年間累計降雪量」ってどれぐらいだと思います?

札幌っ子の僕でも「4メートルぐらいかな?」と思っていたのですが、札幌市のHPで調べてみたら.....

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札幌管区気象台の観測の平年値で、およそ6メートル!
ざっくりですが、マンションの2階ぐらいの高さですね。

グラフのデータは「累計の降雪量」ですし、「日本最北の政令指定都市」札幌市は世界各国から視察が来るほどの除雪システムを誇っていますので、街の中や住宅地で6メートルの雪山があるわけでは無いのだけれども。

除雪の手間を減らしてくれる「ロードヒーティング」

本州にお住いの方々には伝わりづらいかも知れませんが、「ロードヒーティング」という設備があります。
ロードヒーティング - Wikipedia

簡単に説明すると『地中に不凍液が入ったチューブを這わせて、温めることで地表の雪を溶かすシステム』です。

今では不凍液のチューブ以外にもいろいろなスタイルがあるようです。
http://www.city.sapporo.jp/kensetsu/doroiji/works/workshop/road_heating.html

この「ロードヒーティング」は道路以外にも商業施設や一般家庭にも普及していたりするのですが、賃貸物件を探す際の条件に挙げる人も少なくありません。
今年の夏から今のマンションに住んでいる僕も「駐車場代はロードヒーティングの分も込み」と聞いてラッキー!と思ったものです。

そして初めての冬が来た


今年は雪が積もるのが遅いなぁ。なんて思っていたら、先日には1日で60cmを超える「ドカ雪」に見舞われまして一気に冬景色に姿を変えた札幌市内ですが、駐車場にロードヒーティングがあると聞かされていたので、雪かきへの労力は軽減されるだろうと思っていました。
さすがに1日60cmとかだとキャパを超えてるけど。

この日は札幌市の除雪も判断を誤ったらしく、除雪車が動いておらず、ふくらはぎの真ん中ぐらいまで積もった雪を漕ぎながらの帰宅となりました。

いつもと違う光景

「いやいやいや、積もったねぇ」なんて帰宅した僕にいつもとは趣の違うオレンジ色の照明がお出迎え。


「降雪量が多いのでロードヒーティングも追いついてないなぁ。」と玄関に差し掛かった時に異変に気づきます。

あれ?温かい⁈

今まで降り積もった雪を漕ぎながら、雪を踏むとギュッギュッとなるほど気温の低い中を帰ってきたのに、玄関前でこの温かさを感じるんだろ?

と見上げた時に衝撃の事実。

これ、熱源じゃん!

でもこの時点では、ちょっと呑んで帰ってきたので「へぇ。上から温かさが降り注ぐシステムは初めてだなぁ」ぐらいにしか思いませんでした。


翌朝、寝室のカーテンを開けると磨りガラス越しにオレンジ色の灯りが。

「あぁ。そう言えば雪がモリモリ降ったんだっけ...」

「でも、ロードヒーティングがあるし、車に積もった雪を降ろすだけで良いのは助かるよね」なんて、外に出たんです。

上からの熱照射で玄関の風除室前の雪は溶けてるんですよ。

って、熱源そこだけかーい!

ちょ、待てよ!肝心の駐車場にロードヒーティングが無いじゃないか!w

そこで気づきましたね。

このマンションのロードヒーティング、

本来の「地面「が」温まる」
ではなくて、
熱源で「地面「を」温める」
やつなんだ!
言ってることは同じなんだけど、ニュアンスの違いが伝わります?

初めてのスタイル

冒頭に書いたように40年ほどの道産子歴で初めて知ったスタイルのロードヒーティング(もはやロードヒーティングと呼んで良いものかどうかw) ですけれども、地面が温まるという意味では間違っちゃいないんだ!........と思う。

突発的に車を使いたい時には雪かきは必要ですけれども、管理会社もマメに除雪に来てくれるし。
何よりも面白かったので許しますwww

そんなワケで、世の中にはまだまだ知らないコトが溢れているんだなぁ。と思った一件でした。
では、次回の更新まで、ごきげんよう~。

サンタさん、僕に手袋をください.....



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思っているよりも全然簡単!炊飯用土鍋で飯を炊け!ライスも銀シャリも美味いぞ!

ども。小夏パパ(@wafu_572p)です。

ニッポンジンナラ シロイゴハン デショーガ!

美味しいご飯、食べてますか?

今年に入ってから20数年ぶりに一人暮らしを始めました。
で、自炊生活を楽しんでいるのですが、主食である「白飯」を炊飯用土鍋で炊いています。

「土鍋でご飯を炊く」って、文字面だけだと難しそうじゃないですか?

ところがどっこい、思っているよりも全然簡単に美味しいご飯が炊けるんです!

洗米から炊飯、保存までわかりやすくご紹介します。

「洗米」よりも「浸水」が大事なのよ!

「洗米」ってよりも「米を研ぐ」って方がすんなり耳に入ってきますかね?
それこそ一昔前までは「米を研ぐ」という作業が必要だったかも知れませんが、最近の精米技術の進歩で「研ぐ」と言うより「洗う」で充分なんですね。


ザルとボウルを使うことで、お手軽に洗米ができます。

<ワンポイント>
初めて土鍋を使う際には、洗米した水(いわゆる「米の研ぎ汁」)を再利用して、土鍋の「目止め」をしておきましょうね。

1、土鍋を洗い良く拭いてから、中にお米のとぎ汁を入れる

2、とぎ汁を一度沸騰させた後、弱火にして20~30分煮沸する
(長く火にかけすぎるとでんぷん質が焦げ付きます。時間は守ってください)

3、火を止めて、そのまま放置して冷ます。冷めたらとぎ汁を捨てる
(長時間放置すると土鍋が必要以上に水分を吸収するので、手でさわれる程度になったらとぎ汁を捨ててください)

4、水洗いしたあとに乾いた布で拭いて、しっかりと自然乾燥をする

via.http://kisetsumo.com/144.html


ザブザブッと洗米したら「浸水」をしまーす。

実はこの「浸水」が大事なんです。
この時点では水の分量は気にせず、まさしく「浸す」のです。

もう一度言いましょう。この時点では水の分量は気にせずですよ。


浸す時間は30分〜1時間。季節(室温や水温)、新米か古米か。など諸条件はあるのですが、3〜40分ほど浸しておけば問題ございません。

洗米仕立てのお米と3〜40分ほど浸水したお米

「お米が水を吸って白くなったらO.K.」と覚えていただければ結構かと。

炊飯用土鍋なら「はじめチョロチョロ、中パッパ....」そんな気遣いは要りません

ガスコンロでご飯を炊くときの懸念材料って「火加減」だったりしません?
「最初は強火で、沸騰したら弱火で....」って。

でもね、炊飯用土鍋を使ったら、
途中で火加減を調整することなんて要らないんです。

このタイミングで僕の愛用の炊飯用土鍋をご紹介しておきましょう。

あ、電子レンジでも使えるんだ...

普通の土鍋とかフライパンとか圧力鍋でご飯を炊いたりもできますが、それは各自でお調べください。

米の量と水の量

これも分からない人が多いですよね。
炊飯器だと内釜に「1合ここまで」みたいなメモリがあったりしますもんね。

でも、簡単なんですよ。
「△:♢」ってのもアレなので、「米1合で水200ml」で覚えてください。
こんな感じね。

1合 200ml 1.5合 300ml
2合 400ml 2.5合 500ml
3合 600ml

※今回紹介してる炊飯用土鍋は3合炊き

炊き上がったごはんの硬さは好みがあると思いますので、回数をこなしながらお好みで調整してくださいね。


さぁ!炊くぞ!

炊飯中の火加減の調節は必要ありませんが、着火する前に大事なポイントを2つ。

あ、大丈夫ですよ。簡単ですので。
僕の愛用の炊飯用土鍋でご説明します。

・中蓋と外蓋の穴の位置に気をつけろ!

今回ご紹介してる炊飯用土鍋には蓋が2種類あるんです。

左が中蓋、右が外蓋

中蓋には穴が2つ。外蓋には穴は1つ。
この穴の位置が重ならないようにしてくださいね。
僕の場合、中蓋の穴は「3時と9時」、外蓋の穴は「12時」の位置にしています。



・最初の火加減は以外と大事。

火の大きさは、鍋底の釉薬がかかっていない部分程度

普通のガスコンロだと中火ぐらいだと思いますよ。

あとは消すまでイジらない。

時間は炊く分量や水温によって前後しますが、およそ12〜15分ぐらいで沸騰して土鍋が「ゴトゴト」言い出します。

https://instagram.com/p/BNwlF36DCea/

それでも火加減はイジらない。

ゴトゴト言いだしたら、タイマーを4〜5分にセット。siriでもキッチンタイマーでもいいでしょう。

このタイミングで僕の愛用のキッチンタイマーをご紹介します。レトロな感じがカワイイです。

タイマーが鳴ったら火を止めるのですが、おこげを作りたい人は、ここで10秒ほど強火にしてから消火してください。土鍋からパチパチ音がして来るのが目安。
おこげが要らない人は、そのまま消火で結構です。

「蒸らし」は大事

この段階でご飯は炊けているわけですが、最後のワンステップ「蒸らし」がありますよ。

いやいやいや、難しいことはありません。

12〜15分ほど放置しておいてください。

それだけです。

個人的にはガスコンロから降ろしています。

ご飯を蒸らすことでお米の水分が内部まで浸透して均一化されるんですね。
ここまで来たら美味しく食べるための一手間を惜しんではいけません。待ってる間にオカズを仕上げちゃいましょう。

炊けたよ!

instagram.com

慣れないうちは蓋を開ける度に出来具合を想像して胸が高鳴るものですが、今までご案内した約束事を守っていれば失敗はないと思います。
毎日炊いていると、オカズに合わせておコゲの量や有無を調整できるようになりますw

あとは美味しく召し上がってくださいね。

あまったご飯は「おひつ」で保管だぞ!

炊飯器と違って「保温」というものがありませんが、「おひつ」を使用することで美味しいままに保存ができます。
このタイミングで僕が愛用している「おひつ」をご紹介します。

タッパなどと違いセラミック製なので、中に水分が溜まることも無く、このまま冷蔵庫に入れられるし、レンジでチンもできます。
朝に炊いたご飯を翌朝温めても「ほぼ」炊きたての感覚で食べられます。
炊飯用土鍋とセットでの購入をお勧めしますよ。

まとめ

結局、洗米から炊き上がりまではザックリと1時間ほどです。(お米の浸水を30分として)

洗米→浸水で30分。

着火から消火まで20分。

蒸らしで10分。

「そんなに待つの?」と言われたりすることもあるんですけど、ご飯に合うオカズを最初の30分で下ごしらえして、最後の10分で仕上げることができるので、炊きたてのご飯と共に楽しむことができます。
待ってる時間を有効活用して、オカズを仕込んでザッと片付けまで出来るので「家事が出来る感」は十分に実感できるようになりますw

お米の浸水の時間で準備して、ご飯への着火と共にオーブンレンジのボタンをピッ!で、

オーブンでグリルチキン作ったり

お米の浸水時間でオーブンで野菜をグリル。お米を炊き始める頃からレトルトカレーに野菜をぶち込んで馴染ませる感じで煮込んだり。

ゴロゴロ(過ぎる)野菜カレーw

おコゲを強めにして、TKG(卵かけご飯)にすると、卵焼きみたいな味がしたりw

主食に満足できるようになると、キッチンに立つのが非常に楽しくなるんです。マジで。

電気炊飯器もこだわっちゃったら10万円オーバーですからね。

最新式で言うと「バーミキュラ(VERMICULAR)」の炊飯器とかカッコイイ。
www.vermicular.jp
トースターで一躍認知度が上がった「バルミューダ」からも炊飯器が発売予定です。
www.balmuda.com

でも、今回ご紹介した「炊飯用土鍋」と「おひつ」だと、米までセットで購入しても1万でお釣りが来ちゃいますからねw

気軽にお試しできる価格設定だと思いますので、気になった方はお試しいただけるとこうして記事にしてみた甲斐もあります。

炊飯用土鍋でお手軽だけど本格的に美味しいご飯をお楽しみください!

おひつでの保存は丸一日ぐらいを目安に。それでも余る場合は冷凍保存しましょうね。

では、次回の更新まで、ごきげんよう~。

あ、朝食は「パン派」ですwww


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